バランタイン17年2005年09月02日 20時51分05秒


海外旅行行き始めた頃、最後はほとんどお金がなくて「免税品」なんて、とても買えませんでした。
ある時、手持ちで数千円残ったので、初めて買った免税のスコッチが「バランタイン17年」でした。
そして、帰国して封を切って初めてのんだ一杯。
「世の中に、こんな美味しいウィスキーがあるんだ。」
というのが第一印象でした。
いまでも、このスコッチが大好きです。

それまで、ほとんどスコッチを飲んだことがありませんでしたが、この一本で酒に対するこのみが変わりました。
今でも免税で酒を買うことはほとんどありませんが、関空着のフライトだと、ANAの機内で「バランタイン17年」を一本買います。
ANAの機内販売だと、5000円ちょっと買えます。
今、家には17年のストックは3本。

今宵も1杯だけ、トワイス・アップでいただきましょう。

駅弁2005年09月03日 22時02分45秒

ハモチラシ

普段、飛行機で移動することが多いので、駅弁というのはここ何年も食べたことがありませんでした。

今回の出張は久々の列車での出張で昼がかかったため、駅弁を買い込みました。
京都らしく「ハモちらし寿司」・・・1,200円也。
弁当を食べながら、流れる車窓の風景を見ていると、列車での移動も悪くない・・・と柄にもなく考えてしまいました。

タイ海鮮料理2005年09月04日 14時10分29秒


先日のミャンマー行きの時、初日バンコクトランジットしたさいに啓旅社の粟津くんが極上のタイ料理の店に案内してくれた。
高級店ではないが、知る人ぞ知るという海鮮のタイ料理である。
本編で紹介するところが無いので、blogで紹介。
今回は5人というこもあり、品数多く食べることができた・・・ラッキー。

一番上の写真は、赤貝の茹でたものである。
この料理とパッタイは私にとってタイ料理の原点であり、粟津君はそれを知って注文してくれた・・・嬉しい。




これはカニのナンプラー漬け・・・いやぁ絶品。
カニミソの部分が・・・コクがあり、旨みが凝縮されて・・・。
おかわり・・・してしまった。




これはフライドオイスター。
マラッカで美味しかったと言ったら、タイのも美味しいというこで注文。 確かに牡蠣がプリプリしていて美味しかった。




これはマレー料理のおなじみのサテー。
ピーナッツソースでいただきます。




蝦のグリル。
大きいけど味の締まって美味でした。




これ料理名を忘れました。
卵でとじてあるのだけど、中はなんだっかな?
味はよかったのは覚えているのですが。




これはご存じトム・ヤム・クン。
ただこの店のトム・ヤムにはココナッツミルクが入っていて酸っぱくて辛くてそしてまろやかな味・・・この味は気に入った。




朝顔菜の炒め物。
東南アジアの定番・・・美味。




最後は、白身魚の清蒸・・・これは中華での高級料理。
身とスープの味が絶品・・・ムフフフ。

ごちそうさまでした。

サライ2005年09月05日 20時58分54秒

サライ

先日、blogで定期購読している雑誌で「LAPITA」を紹介しましたが、今日は「サライ」の紹介です。
この雑誌は対象年齢は50歳以上で、生活に困っていない層を対象としています。
私はまだこの年齢に達してませんが、私が30代の頃の創刊時から定期購読しています。

誌面構成が丁寧なこと、写真の構成が上手いということかな。
この雑誌も面白いところは10年前の編集、今の編集、10年後の編集が変わらない・・・であろうということ。
数年前、雑誌の仕事に携わっている後輩が、私にいいました・・・「サライは10年たっても古くならない雑誌ですね」・・・的確な表現で感心しました。

時代を追いかけていない、普遍的な記事ばかりですもの。
といっても最近は一人の人物の特集や土地の特集が増えてきましたが・・・
変わらないサライもちょっとづつ変化してます。

カボス2005年09月06日 20時07分12秒

カボス

本日、帰宅しましたら大分の知人からカボスが届いてました。
季節の贈り物・・・ありがたいかぎりです。

大分に住むまではカボスなんてまったく知らなかったのに、(ちなみに関西はスダチ)大分に住んだ3年間・・・カボス無しでは過ごせない身体になってしまいました。

カボスは焼き魚だけではなく、漬け物にかけても、炒め物にかけても美味しいですし・・・鍋物にもOKです。
あと麦焼酎にカボスを絞って飲むのは、まさに大分の味。

そろそろ秋だなぁ