たまには神戸スィーツ「ドゥズィエム」の紹介なんぞ2006年03月21日 18時10分49秒

デゥズィエム

今日は妻と娘と神戸に行って来ました。
いつものように丸玉食堂で昼ゴハンを食べて、買い物などしていました。
そして中華街へスィーツを食べに行きました。

私は酒を飲むので、なんとなく辛党と思われているみたいですが、甘いモノにもさほど抵抗がありません。
そんなに好んで食べるというわけではありませんが、ウィスキーにチョコレートを合わせるのは好きな飲み方です。

中華街の真ん中にある「ドゥズィエム」という店は、同じく中華街にあるシュークリームで一躍有名になった「エスト・ローヤル」の2番目の店です。

こちたの店はのメイン・スィーツは、トゥルティエール・ドゥ・ガスコーニュというフランス南西地方の手作り風パティスリーです。

薄い生地に甘く味付けしたフルーツを包んで焼き上げた、暖かいスィーツです。



妻は「洋ナシとチョコレート」、私は「リンゴとプラム」・・・ちなみに娘はミルフィーユでした・・・フン、まだ子供だな。

リンゴとプラムの甘さと、生地の香ばしさが合わさって、それに付け合わせのアイスクリーム(自家製)を添えて食べると、暖かい甘みと冷たい甘みが口に広がります。
どちらかと言えば濃厚な味です。
洋ナシとチョコレートも濃厚な美味しさでした。
今日はコーヒーでしたが、この味はワインにも合うはずです、メニューにはワインリストもありましたし、次回はこちらで。



このガスコーニュは、日本ではこの店だけがライセンスを受けプロデュースをしているので、この店でしか食べることのできないスィーツです。
それも暖かいですので店で食べるのが一番。

店頭ではエストローヤルのシュークリームやスィートポテトも売っています。
妻と娘はちゃんと自分用に買っていました。

どうぞ神戸まで食べにきてください。