師走の風景と今年一年の感謝2006年12月31日 13時04分42秒

四条通り

もう年末年始の風景も一昔前と変わり日常とさほど変わらなくなってきました。
それでもクリスマスを過ぎると風景が年末らしくなってきます。

29日、毎年の恒例の京都・錦市場に買い出しにいってきました。
めちゃくちゃ冷え込み、吹雪いていました。



錦市場は年末の買い物客でごった返していました。
丹波の黒豆、伊達巻き、栗の甘露煮、田作りなどお節に必要なものを買いだしていきます。



人が多いですが、年末という感じがして好きな光景です。



京都は、こういう習慣が多く残っていますね。



どの店も新年の飾り付けが終わり、師走は駆けるように過ぎ去っていきます。

30日、所用で神戸へ。



こちらは昨日の京都の吹雪とうって変わって快晴の空。
街を歩いていても、どこか年末の慌ただしさという感じがしません。



中華街の南京街は普段と変わらない光景。
観光客もいつもより幾分か少ないかな程度です。



中華街の正月は旧正月なのでなおのことですね。



三ノ宮駅に戻る途中、生田神社に寄ってみました。もちろん喪中なので境内にははいりません。
ここは初詣の準備で慌ただしい雰囲気が流れていました。

というわけで今年一年、皆さんにはお世話になりました。
ありがとうございました。
2007年もまたよろしくお願いします、そして遊んでやってください。