沢木耕太郎35年ぶりのマカオ ― 2008年05月29日 20時45分30秒
昨日発売されたマガジンハウスのBRUTUS増刊TRIP。
旅の雑誌です。
1987年はじめて東欧に行った動機はBRUTUSのウィーン、プラハ、ブタペストを特集した「三都物語」だったのは懐かしい思い出です。
まず本屋で驚いたのは版形。
B4・・・でかっ!
ベルリン、イエメン、ルーマニアから瀬戸内までの旅行記。
表紙は山川惣冶の「少年王者」
編集はいかにもBRUTUSらしくて懐かしいです。
その目玉が。
「深夜特急」の旅から35年、沢木耕太郎が再びマカオへ!
『雨の澳門、光のマカオ』
あの深夜特急の中でも名編のひとつと言われるマカオのカジノを書いた「賽の踊り」。
その再現というのが今回の目玉。
ただギャンブルは「大小」でなく「バカラ」。
結果は・・・それは読んでのお楽しみ・・・
このTRIPは季刊で、次は9月だそうです。
旅の雑誌です。
1987年はじめて東欧に行った動機はBRUTUSのウィーン、プラハ、ブタペストを特集した「三都物語」だったのは懐かしい思い出です。
まず本屋で驚いたのは版形。
B4・・・でかっ!
ベルリン、イエメン、ルーマニアから瀬戸内までの旅行記。
表紙は山川惣冶の「少年王者」
編集はいかにもBRUTUSらしくて懐かしいです。
その目玉が。
「深夜特急」の旅から35年、沢木耕太郎が再びマカオへ!
『雨の澳門、光のマカオ』
あの深夜特急の中でも名編のひとつと言われるマカオのカジノを書いた「賽の踊り」。
その再現というのが今回の目玉。
ただギャンブルは「大小」でなく「バカラ」。
結果は・・・それは読んでのお楽しみ・・・
このTRIPは季刊で、次は9月だそうです。
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