携帯落とした事件in大分2008年09月29日 16時36分05秒

熊野磨崖仏
お昼過ぎに別府から帰ってきました。
キョヤジさん、サルトさん、ぴよ姫、KOROさん、はとりさん、そしてK国さんお世話になりました。

27日の夕方、ホテルにチェックインして部屋に入り荷物を置こうとして胸のポケットを触ったら携帯が無い。
「?」
カメラバッグにいれた記憶もない。
車の中かと思い駐車場に戻り、レンタカーの中を調べた。
運転席、後部座席、トランク・・・やっぱり無い。

「ケータイ、落とした・・・!」

最後に触ったのは熊野磨崖仏の大仏前だった。
その後、降りたのは扇山展望台と明礬温泉岡本屋駐車場。
ホテルから携帯に掛けてみるとコール音がする。
とりあえず生きている。

まずいなぁ~。
データはバックアップとっているとはいえ手続きのことを考えるとゲンナリしてしまった。
それに300人以上の電話番号を登録した電話帳。
いっそ車にでも踏み潰されていたほうがありがたい、人に拾われて悪用されると・・・
またメモなども全部携帯。
帰りのフライトの時間さえ曖昧。
それを検索するための携帯が無い。
覚えている電話番号とはいえば自宅のみ。

完全に凹んでしまった。

明け方には携帯を探す夢を見て目が覚めてしまった。

翌朝、みんなと待ち合わせの前に落としたと思われる3箇所に車を走らせた。
お約束どおり、どこにも無かった。
80kmのドライブも空振り・・・ハハ

警察の遺失物届を出して、Docomoショップに行こうとしたらまだ営業時間前。
一旦ホテルに戻った。

「10時になったらDocomoショップ行くか。止める前にGPS対応だから検索してもらうか。」と考えていた。
公衆電話から掛けてもまだ生きている。

10時すぎKOROさんが帰るのので別府駅に送っていくため後部座席の後ろの3列目シートの隙間にチラッと赤い物体が。
隙間に挟まって、その上、座席と同じ色なので目に付かなかった。
ここだけ調べていなかった。
おそらく後ろの荷物を取ってもらった時にポケットから滑り落ちたのだろう。

誰かに車のところで携帯鳴らしてもらえば、すぐ見つかったのに。
迂闊でした。

ともかく見つかってよかった。
皆さんお騒がせしました。