ゴミの清掃2009年03月08日 20時12分29秒

Nikon大阪サービスセンター
今日、D80のローパスフィルターの清掃と点検のためNikonの大阪サービスセンターにD80と18-200VRレンズを持ち込みました。
D80を買ってから3ヶ月に一度ぐらいサービスセンターに行きます。
カメラにダスト除去機能がついていないので精密清掃はサービスに依頼しますし、いわゆる家電なので点検もお願いしてます。

F3やEMなどのフィルムカメラだと2年に一度のオーバーホールか故障した時にしか持ち込まなかったのに。

待っている間、ヨドバシ行ったりラーメン食べたりして時間をつぶしてカメラを引き取りに戻りました。

いつものように清掃前と清掃後のフィルターの画面のコピーを見せられて「ゴミだらけだ。」と当たり前の感想。
清掃後はゴミひとつなし・・・当然ですが。

サービスセンターではローパスフィルターの清掃講習会を無料で開催してくれるのですが平日の夕方なので行くことができません。
清掃キットも売っているのは知っているのですが、電子機器なので自分流というわけにはいかないし。

フィルムカメラは、ブロアでゴミを飛ばすぐらいで、こんな手間かからないのに。

ゴミは時には画面にシミのように映りこんでしまうので清掃が必要です。
私のようにレンズ交換を頻繁にするとどうしてもゴミが入ってしまいます。

ダスト除去機能のついたD300に買い換えるか、清掃方法を覚えるか・・・どう考えても清掃方法覚えたほうが安そうだ。

サービスセンターでD300やD700に触ってみて、重さや操作感が良いなぁ、と思ったしだいでした。