カップヌードルごはん ― 2010年09月29日 22時05分18秒
日曜日の夕方、買い物に行った時、入荷したばかりという「カップヌードルごはん」が売られていました。
この製品、夏前に販売した時、注文が殺到して販売を見合わせたというニュースが流れていました。
なるほど、生産体制が整ったのだな。
この製品、夏前に販売した時、注文が殺到して販売を見合わせたというニュースが流れていました。
なるほど、生産体制が整ったのだな。
月曜のおやつの時間、作ってみました。
私は、1975年に発売された同社の「カップライス」のイメージがあります。
湯を入れて10秒で捨てて、さかさにして5分蒸らすというヤツです。
はっきり言って「まずかった」
ほどなく市場から消えました。
安藤百福氏も回顧録で「あれは政府からの要請で開発したが、失敗作だった。」と述べています。
あれから35年、再び「カップヌードルごはん」の発売です。
カップに目盛りまで水を入れ、具と米を入れて、レンジで5分半。
蓋を開けると、焦げ茶のゴハンが。
この容器の面白いは、周りをバラすと皿になります。
そして一口。
味はカップヌードルそのもの。
米粒は芯があるような感じで、この感覚はリゾット。
なかなか、いけました。
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