2010年12月1日の空 ― 2010年12月01日 22時14分59秒
サントリー山崎蒸留所と京都の紅葉その3 ― 2010年12月05日 14時57分52秒
木曜日の夜、友人のおうしん君よりメール。
「ogawaさん、4日(土)の午前中空いてますか?10時からサントリー山崎蒸留所の見学取れたのですが一緒にいかがですか?」
今期Jリーグ最終戦FC東京vs京都パープルサンガ戦に応援に京都へ来るとのこと。
朝10時、大山崎駅で待ち合わせて蒸留所へ。
彼は、10年ぶりだとのこと。
「ogawaさん、4日(土)の午前中空いてますか?10時からサントリー山崎蒸留所の見学取れたのですが一緒にいかがですか?」
今期Jリーグ最終戦FC東京vs京都パープルサンガ戦に応援に京都へ来るとのこと。
朝10時、大山崎駅で待ち合わせて蒸留所へ。
彼は、10年ぶりだとのこと。
いつもの見学行程の後、試飲。
場内の紅葉も見頃でした。
そしてテイスティング・バーへ。
ここでのお楽しみは15mlが1杯100円、200円などで楽しめること。
例えば山崎12年なら100円、山崎18年なら200円という具合。
また市販していないモルトも飲めます。
今回は「山崎」「白州」の原酒を注文。
山崎
山崎ミズナラ 600円
山崎シェリー 200円
山崎ホワイトオーク 200円
白州
白州シェリー 200円
白州ホワイトオーク 200円
白州スモーク 200円
それぞれを構成するモルトです。
特に日本独自のミズナラの樽で熟成させたモルトは、麦の甘さから果実の香り、そしてかすかに香の香りが戻ってきます。
これには唸ってしまいました。
山崎を構成するモルトは柔らかく華やか、白州を構成するモルトはスモーキーフレーバーの強いタイプ。
おうしん君、曰く
「この歳になって来て良かった。酒の良さがすごくよくわかります。」
そうでしょう、うん。
彼が出してきたのが、MacBook Air。
薄い!
先日、彼が行ったオーストリア、イタリアの写真を見せてもらいました。
「ogawaさんもMacに転向したら、これで良いですよ。」
確かに・・・う~ん、欲しいぞ。
しかし午前中から、これだけ飲んだら午後からは使いものになりませんでした。
おうしん君へ・・・よもやFC東京負けてJ2降格とは、試合結果を知って驚きましたよ。
車検の時期 ― 2010年12月08日 22時51分36秒
来月が車検。
11年目です。
車は経年劣化で多少歪みがあるのと、塗装がへたってきていますが、車そのものコンディションは絶好調。
買い換える気はまったく無し。
先週、車検の見積もりを取りました。
ディーラー 24万円
オートバックス 10万円
どうして、このような差が出るのでしょうか?
ディーラーは無くても良いオプションが多すぎて、ホントに走行に影響する部品の交換がおざなりになっている・・・この違いかな。
もちろんオートバックスです。
基本検査以外は、ファンベルトとブレーキパッドの交換。
妥当ですね。
ここの整備士の説明は、ディ-ラーの営業担当より信用できます。
今回もオートバックスにしましょう。
11年目です。
車は経年劣化で多少歪みがあるのと、塗装がへたってきていますが、車そのものコンディションは絶好調。
買い換える気はまったく無し。
先週、車検の見積もりを取りました。
ディーラー 24万円
オートバックス 10万円
どうして、このような差が出るのでしょうか?
ディーラーは無くても良いオプションが多すぎて、ホントに走行に影響する部品の交換がおざなりになっている・・・この違いかな。
もちろんオートバックスです。
基本検査以外は、ファンベルトとブレーキパッドの交換。
妥当ですね。
ここの整備士の説明は、ディ-ラーの営業担当より信用できます。
今回もオートバックスにしましょう。
ジョン・レノン没30年 ― 2010年12月09日 22時44分33秒
昨日は、ジョン・レノン暗殺されて30年でした。
30年前、私は大学生でした。
夜、FMラジオを聞いていたら臨時ニュースで「ジョン・レノンが暗殺された」と流れました。
たしかに驚いたのですが、その時は「これでビートルズの再編は無くなった。」ぐらいでした。
ビートルズは、確かによく聴いていましたがリアル・タイムではなかったため解散後のソロが私にとってのリアル・ビートルズでした。
どちらかといえばジョン・レノンよりはポール・マッカトニー(&ウィングス)の楽曲のほうが好きでした。
ポールのほうがビートルズ・カラーを色濃く引きずっていましたし。
その暗殺の翌日、英語の授業で、講師の先生が教室に入ってくると、うつむいたままでレジュメを配りました。
そのレジュメにはイマジンをはじめジョン・レノンの曲の歌詞が何曲も印刷されていました。
先生は「偉大なアーティストが亡くなった。今日は、その追悼だ。」と言って、90分、歌詞を訳す授業でした。
そのことが30年経った今でも記憶に残っています。
私が、「ジョン・レノンは凄い!」と思ったのは、それから5年後のことでした。
映画「キリング・フィールド」(私が一番好きな映画、アマデウスがなければ、この年のアカデミー賞の作品賞はまちがいなく、この映画だったでしょう。)のエンディング・テーマが「イマジン」でした。
「この映画のエンディングにはイマジンしかないでしょう。」と、言いたいぐらい映像と歌詞が切ないぐらいマッチしていました。
「彼は、これを予見していたのか。」
昨晩、そんなこと思い出してイマジンを聴いていました。
30年前、私は大学生でした。
夜、FMラジオを聞いていたら臨時ニュースで「ジョン・レノンが暗殺された」と流れました。
たしかに驚いたのですが、その時は「これでビートルズの再編は無くなった。」ぐらいでした。
ビートルズは、確かによく聴いていましたがリアル・タイムではなかったため解散後のソロが私にとってのリアル・ビートルズでした。
どちらかといえばジョン・レノンよりはポール・マッカトニー(&ウィングス)の楽曲のほうが好きでした。
ポールのほうがビートルズ・カラーを色濃く引きずっていましたし。
その暗殺の翌日、英語の授業で、講師の先生が教室に入ってくると、うつむいたままでレジュメを配りました。
そのレジュメにはイマジンをはじめジョン・レノンの曲の歌詞が何曲も印刷されていました。
先生は「偉大なアーティストが亡くなった。今日は、その追悼だ。」と言って、90分、歌詞を訳す授業でした。
そのことが30年経った今でも記憶に残っています。
私が、「ジョン・レノンは凄い!」と思ったのは、それから5年後のことでした。
映画「キリング・フィールド」(私が一番好きな映画、アマデウスがなければ、この年のアカデミー賞の作品賞はまちがいなく、この映画だったでしょう。)のエンディング・テーマが「イマジン」でした。
「この映画のエンディングにはイマジンしかないでしょう。」と、言いたいぐらい映像と歌詞が切ないぐらいマッチしていました。
「彼は、これを予見していたのか。」
昨晩、そんなこと思い出してイマジンを聴いていました。
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