タイ旅行記更新しました・・・2日目午後 ― 2013年06月01日 17時42分40秒
今日も雑用でバタバタした1日でしたが、合間を見て作業をしタイ旅行記更新しました。
2日目の午後「ワット・プラ・タート・ドーイ・ステーブへ」「モン族の村」の2編です。
今回も写真いっぱいです。
ぜひご覧ください。
ケシとゾウと少数民族
http://eurasia-walk.sub.jp/abroad/2013thai/2013thaitop.html
タイ旅行記更新しました・・・間欠泉と白い寺院 ― 2013年06月08日 12時48分08秒
今日も真面目にタイ旅行記更新しました(笑)
今回の旅のメインイベントとなるツアーの前半部分です。
いつものように写真を見ながら旅をした気分になってください。
今回の旅のメインイベントとなるツアーの前半部分です。
いつものように写真を見ながら旅をした気分になってください。
タイ旅行記更新しました・・・ゴールデン・トライアングルとカレン族 ― 2013年06月23日 20時20分52秒
先週仕事などで更新できませんでしたが、今日、東京から戻ってから更新しました。
タイ旅行記「ケシとゾウと少数民族」。
いよいよクライマックス!
「ゴールデン・トライアングル」「カレン族の哀しみ」の2編です。
http:// eurasia -walk.s ub.jp/a broad/2 013thai /2013th aitop.h tml
今回も写真、一杯です。
特にカレン族の女性の美しさには見とれてしまいます。
ぜひご覧ください!
タイ旅行記「ケシとゾウと少数民族」。
いよいよクライマックス!
「ゴールデン・トライアングル」「カレン族の哀しみ」の2編です。
http://
今回も写真、一杯です。
特にカレン族の女性の美しさには見とれてしまいます。
ぜひご覧ください!
タンカレー・マラッカ・ジン ― 2013年06月25日 21時17分49秒
北森鴻は、自身の作品の中で料理や酒を効果的に使い、どれも「飲みたくなる」「食べたくなる」と思わせるほど描写が上手い作家でした。
その作品の中で、入院中の主人公が助手にタンカレー・マラッカ・ジンとノイリー・プラッドという2種類の酒をそれぞれスキットル・ボトルに詰めて病室に持ってこさせるシーンがあります。
この2種類の酒を合わせると「マティーニ」です。
主人公は病室で「やはり、ジンはマラッカ・ジンが一番上手い」とつぶやくのでした。何度もこのマラッカ・ジンは登場するので、かねがね私は飲んでみたいと思っていました。
その作品の中で、入院中の主人公が助手にタンカレー・マラッカ・ジンとノイリー・プラッドという2種類の酒をそれぞれスキットル・ボトルに詰めて病室に持ってこさせるシーンがあります。
この2種類の酒を合わせると「マティーニ」です。
主人公は病室で「やはり、ジンはマラッカ・ジンが一番上手い」とつぶやくのでした。何度もこのマラッカ・ジンは登場するので、かねがね私は飲んでみたいと思っていました。
3年前、新宿のなじみのアイリッシュ・パブ「ヘーゼルバーン」に行った時、一流のバーテンダーであり支配人であったK氏に「タンカレー・マラッカ・ジンってご存知ですか?マティーニにとても合う美味しいジンだと聞いたのですが、どこにも売っていなくて。」と尋ねました。
「ogawaさん、かなり前に生産が終了し、市場にもめったに出てきません。私も飲んだことがありますが、とても美味しいジンです。」という返事。
あれあれ、私にとって幻のジンになってしまいました。
2週間前、高槻のお世話になっているBAR「Agit」で、ここはバーボンが充実している店ですがジンも珍しい種類のボトルを扱っていて、この日もめずらしいジンを飲ませてもらっていました。
「マスター、このジンも美味しいですけど、タンカレー・マラッカ・ジンというのがあって、それがマティーニによく合うジンらしいのですが、生産が終了して幻のジンなんだそうです。ご存知ですか?」
「ogawaさん、実は、復刻されて秋にはウチにも入荷する予定です。」
「ほんとですか!?その時は私用に一杯分残しておいてください!それでマティーニを作ってください」とお願いしたのでした。
「ogawaさん、かなり前に生産が終了し、市場にもめったに出てきません。私も飲んだことがありますが、とても美味しいジンです。」という返事。
あれあれ、私にとって幻のジンになってしまいました。
2週間前、高槻のお世話になっているBAR「Agit」で、ここはバーボンが充実している店ですがジンも珍しい種類のボトルを扱っていて、この日もめずらしいジンを飲ませてもらっていました。
「マスター、このジンも美味しいですけど、タンカレー・マラッカ・ジンというのがあって、それがマティーニによく合うジンらしいのですが、生産が終了して幻のジンなんだそうです。ご存知ですか?」
「ogawaさん、実は、復刻されて秋にはウチにも入荷する予定です。」
「ほんとですか!?その時は私用に一杯分残しておいてください!それでマティーニを作ってください」とお願いしたのでした。
22日の土曜日、22時。再び新宿。ヘーゼルバーンのKさんが独立して開店した店「After Taste」で飲んでいました。
「Kさん、以前お話したタンカレー・マラッカ・ジンですが。どうやら復刻生産したようですよ。私の地元のBARでは秋に入手できると言っていました。」
「ogawaさん、実はすでに一本手に入れていますよ」とボトルを出してこられました。
「おおっ!さすが、Kさん。すみません、これでマティーニをお願いします。ベルモットはノイリー・プラッドで」
「ノイリー・プラッドがありませんので別のでいいですか?」
「もちろん」
出てきたマティーニ・・・一口、小山さんの作るマティーニはいつも美味しいが、ドライな感じがよくあっています。と、ここまで。
この日は夕方から飲んでいて、脳みその半分はアルコール漬けの状態のため判断が鈍っていました。
でも、満足です。
今度は素面の時に来て、脳と舌が正常な時にもう一度マティーニを作ってもらいましょう。(笑)
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