東欧旅行記更新しました・・・・いよいよアウシュビッツ強制収容所です2014年09月21日 17時40分46秒

海外旅行記「東欧、記憶をたどる夏」更新しました。


クラクフ


前半の山場「アウシュビッツ強制収容所」の訪問記録をアップしています。
人類の負の遺産の記憶・・・ぜひ見てください!
「早朝の旧市街」「狂気が支配~アウシュビッツ強制収容所」「ヴィスワ川の畔にて」の3編です。
http://eurasia-walk.sub.jp/abroad/2014easteuro/2014easteurotop.html


コメント

_ K◎ ― 2014年09月22日 10時46分45秒

こんにちは!
今回も大作ですネ! まずは 更新ご苦労サマです!

朝の散歩は 気持ちがイイですよネ!
人も少ないし 写真を撮って回るには イイです!
が、酔っ払いさんに 挨拶されてもね… ちょっと、複雑かな!(苦笑)

収容所行のバス… 立ったままで 1時間は きついですネ…
そんな時 せめて 英語が話せれば(自分の場合) キレイなお姉さんと、お話で出来るのになぁ… フゥ~

キリング・フィールド… なるほど 確かに コピーですね…
が、狂気であることは同じなわけで 後世に伝えようとすると
同じような表現になるのかもしれませんね…

>ここでは狂気がすべてを支配していた、狂気であることが正気であった
本当に この言葉通りです
どんな名目であっても 戦争=殺し合いに 意味などありません
やらなければ自分が殺される そして 恐怖さえも麻痺して 狂気へと飲まれてゆく
人が人でなくなるわけで… なのに 人は同じことを繰り返している
洗脳? 憎悪? はけ口? なんて愚かなんでしょうかネ…
この美しい空の下で 灰と化すだけの声なき命の叫び…
空は 悲しみの色に染まり 光が届くことがなかったと、思うだけで
深く考えさせれれました
なのに 空が 雲が うつくしい…

>「来たので撮りました」写真を…
ogawaさんでも そんなことを思うことがあるのですね!
写真って 風景や人を切り取るだけではなく オノレの心情をも映してしまいますが
それでも 素敵に撮れてしまうのだから やはりセンスがあるんだなぁ~
本当に うつくしいと、思います

最後に ほっと、芋ウォッカ… イイですね!
旅の楽しみは 風景や歴史だけではなく やっぱ おいしい物との出逢い!
自分には バーのカウンターで クラスを傾ける勇気はありませんが
いつか そんな極上の時間が持てたら イイなぁ~♪

ご馳走様でした!
つづき 大変でしょうが 楽しみにしています!

_ ogawa ― 2014年09月24日 21時35分02秒

>K◎さん
いつも素敵なコメントありがとうございます。
アウシュビッツは今回の旅の目的の一つでしたので、暗い話ですが、やはり知って欲しいという思いがあり写真も多く、文もくどいですが私の思いを書いてみました。
アウシュビッツの青い空は、そのような虐殺を消してしまうほど悲しいぐらい美しい空でした。

また続き、順次アップしていきますので、よろしくお願いします。

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