長部田海床路2014年09月29日 22時32分17秒

27日の土曜日、熊本に行っていました。
目的は長部田海床路です。
この道は干満の差の激しい有明海で、沖の船と陸地を繋ぐための道です。
私が行った時は干潮でしたが、満潮時には道は海に沈み、海から電柱が生えているように見えます。


長部田海床路
この先は天草


有明海



ムツゴロウ
ムツゴロウ


A列車で行こう
特急「A列車で行こう」

麦焼酎二階堂のCMでもおなじみです。
また『千と千尋の神隠し』の海を走る電車がありましたが、そのイメージでもあります。熊本駅から三角線で約35分、住吉駅かた約1.6kmです。


長部田海床路


夕景


長部田海床路


日没


満潮を待っていたのですが、日没とのタイミングが合いませんでした。
次は、ぜひ満潮の時に行きたいですね。


航空法改正2014年09月24日 21時39分00秒

9月に航空法が改正され、飛行機内で電波を発しないデジタル機器(デジカメ、ゲーム機など)常時使用できるようになり、スマホなど電波を発する機器は「機内モード」にすれば電源を切らなくてもよくなりました。


そのため、今まで、デジカメでは離陸着陸時は写真を撮ることはできませんでしたが、この改正で撮れるようになりました。


22日のフライトで、伊丹離陸時はそのことを忘れていましたが、羽田着陸前に気が付き着陸寸前の東京湾、滑走路、タキシング、ゲートに到着まで撮ってみました。


東京湾


東京湾


羽田空港


羽田空港


羽田空港


今まで撮ることができなかった風景、撮れるようになったのは面白いですね
 


高知に行ってました2014年04月20日 22時10分59秒

疲れた女子高生
知で泊まったホテルは朝食無しの宿泊プランでした。
だからスタバで朝食と思い検索をかけたら、高知にはスタバはありませんでした・・・あらら(ちなみにスタバの無い都道府県は4県だそうです。)
娘の「マクドの新しいブレックファスト・メニューを食べたい」というリクエストでマクドへ。

そのマクドで、なにげなく隣のテーブルを見ると女子高生であろう3人組が爆睡中。
夜通し遊んだのかバイトなのか、カップとグラスとiPhoneを綺麗に並べていました。
思わず1カット(笑)

坊っちゃん列車2014年03月16日 15時10分03秒

2001年に伊予鉄道が観光用に復活させた「坊っちゃん列車」。
蒸気機関車ではなくディーゼル機関車です。
坊っちゃん列車


路面電車の軌道をマッチ箱のような客車をつないで松山市内を走ります。
汽笛を鳴らして走ってくると条件反射でカメラを構えてしまいます(笑)



坊っちゃん列車



坊っちゃん列車

遠くに見えるのは松山城

坊っちゃん列車


坊っちゃん

終着駅では人力で方向転換

坊っちゃん列車



坊っちゃん列車


坊っちゃん列車


坊っちゃん列車


 「下灘駅」「バー露口」「坊っちゃん列車」で今回も愛媛行きの報告は終わりです。
松山は良い街でした。



バー露口にて2014年03月11日 18時29分08秒

松山には、バー露口という老舗のバーがあります。
今回、地元のSさんに「ぜひ、バー露口に行きたいです」とお願いしていました。
1軒目の後、Sさんが「ここですよ。私も20年ぶりぐらいです」と店に入りました。


バー露口


13席しかない席のうち、幸い2席が空いていたので座ることができました。
もちろん注文は角のハイボール。

ここはサントリーのトリス・バーであり、壁面には佐治社長の色紙や柳原良平氏のマスターご夫婦のイラストなどがかけてあります。


バー露口


バー露口


マスター

ハイボールを一口。
「う、うまい!なんでこんな美味しいんだ!」と思わず口に出てしまいました。
私が普段作っているハイボールとは全く別物の極上の飲み物です。
「角って、こんな美味しいのですね」
マスターはにこにこと笑って「角は美味しいんですよ!」と一言。
客は次々をとハイボールを注文、マスターの手は止まらない。


バー露口


実は、マスターはサントリーが発売している缶の「角ハイボール濃いめ(アルコール度数9%)」の監修された方でもあります。
「白缶(普通:アルコール度数7%)は味がモノ足らないので。」と笑っていらっしゃいました。


バー露口
これが監修されたハイボール


「このハイボールは?」
「これはもっと濃いですよ(笑)」
1杯目をすぐ飲んでしまい、すぐ2杯目を注文。


バー露口


「実は私は大阪から来まして。2日前、大阪の十三で大きな火事があり、そこのトリスバーも燃えてしまったのですよ。」と言うと、マスターはとても悲しい顔をされて「そうなんです。私の所にも○○さん(十三のトリスバーのオーナー)から連絡がありました。あちらはもうすぐ60周年で、近いうちにお会いしましょうと話していたのですよ。とても悲しいですね。」と話されてました。


バー露口

結局、角のハイボールを4杯いただきました。


バー露口


奥様から「55周年記念のコースターです。どうぞお持ち帰りください」と。あらたに新しいコースターをいただきました。


コースター


実は、別の店で、マスターご夫妻が高齢ということもあり、今年の秋には店を閉めるらしいという話を聞きました。
1日でも長くやって欲しいものです。
ぜひ、ハイボールを飲むために再訪したいです。