帰国しました・・・そして誕生日 ― 2011年05月06日 23時32分54秒
昨日5時20分に、シンガポールから羽田に到着し、その後、伊丹までフライト。
10時過ぎに帰宅しました。
今回は、ボラれるとか銃を突きつけられるなどの大きなトラブルもなく概ね平穏な旅でした。
カンボディアの人達って当たりが柔らかいというか警戒心が無いというか気持ち良く写真を撮らせてくれました。
今回撮影したカット数は2,350カット、実質4日でよく撮ったものです。
データを見ると移動している時、食べている時、マッサージを受けているとき以外はシャッターを切り続けていますねぇ・・・これは習性だ。
撮るのはいいけど、見るだけで一苦労です。
これから整理して旅行記をスタートします。
カンボディアは長年想いのあった国なので、美味しい物を最後まで食べないように、行くのを躊躇していましたら、この歳まで行かずじまいになってしまいました。
これで踏ん切りがつきました。
その理由はまた旅行記で。
10時過ぎに帰宅しました。
今回は、ボラれるとか銃を突きつけられるなどの大きなトラブルもなく概ね平穏な旅でした。
カンボディアの人達って当たりが柔らかいというか警戒心が無いというか気持ち良く写真を撮らせてくれました。
今回撮影したカット数は2,350カット、実質4日でよく撮ったものです。
データを見ると移動している時、食べている時、マッサージを受けているとき以外はシャッターを切り続けていますねぇ・・・これは習性だ。
撮るのはいいけど、見るだけで一苦労です。
これから整理して旅行記をスタートします。
カンボディアは長年想いのあった国なので、美味しい物を最後まで食べないように、行くのを躊躇していましたら、この歳まで行かずじまいになってしまいました。
これで踏ん切りがつきました。
その理由はまた旅行記で。
そして10年間使ってきた3ウェイのキャリーバッグがとうとう壊れてしまいました。
ローラーの前にプラスティック製のスタンドが付いていたのですが、機内預けからターンテーブルに出てきた時には無くなっていました。
これではまっすぐに立ちません。
実際に立たないというのは、たいへん使いにくいです。
帰宅したら都合良く大型ゴミの日でしたので泣く泣く捨てました。
今時3ウェイバッグなんてほとんど見ないし。
次はどんなキャリーを買いましょうか。
そして本日誕生日で51歳になりました。
既にメールでメッセージをいただいた方々、どうもありがとうございます。
もうオジサンからジーサンの年齢になってきたなぁ。
1年前から再開した水泳などジムがよいのおかげで体力年齢は41歳ですが、実際、γGTPや中性脂肪はお約束通り基準値を超えている状況でもあります。
また一年、皆々様よろしくお願いします。
と言うか、また遊んでやってください。
図書館のガイドブック ― 2011年04月19日 22時47分05秒
いつも海外旅行記を書く時、土地表記やルートを確認するために現地で使った「地球の歩き方」で確認しています。
今も台北編を書いているところですが、関空出発の時に見たことで、あえて触れていないことがあります。
今日はその話です。
関空を利用されている方ならわかりますが、搭乗待ちのエリアの椅子は対面式になっていて、通路が1mぐらいとやや広めに取ってあります。
従いまして、対面の人とは足は当たらないけど何をしているかわかる距離です。
こんな感じです。
その時も搭乗アナウンスが流れる前のことでした。
私の前に30代と推測される夫婦(カップル?)と、その夫婦の友人だと思われるカップル2人組の計4人が座っていました。
それぞれが「地球の歩き方」の「台北編」を見ていました。
搭乗前にガイドブックを見ている光景は珍しくありません。
右側のカップルの地球の歩き方は、私と同じ'10~'11年版でした。
正面のカップルは'09~'10年版で1年前の歩き方でした。
別に何度も行っている都市であれば、1年前のガイドブックでもさほど困らないわけで。
現に私も2年続けて使ったことありますし。
その09~10年版を何気なく見ていると付箋がいっぱい貼ってあります。
「ああ、行く所を決めているんだな。マメだな。」と思い見ていました。
彼が本を閉じて膝の上に乗せました、その時、本の上部が私の方を向いていました。
その本の小口にあたる部分、写真の正面の箇所です。
ここに「○○市図書館」の蔵書印が押してありました。
「ふ~ん、図書館に『地球の歩き方』が蔵書であるんだ。」と感心していましたが、すぐに「それはダメでしょう。」と思わず呟いてしまいました。
1年前のガイドブックとはいえ、図書館の蔵書です。
その本を借りて、ルートや行く店を決めて付箋を貼るのはいいですが、持っていってはダメですよ。
現地に行けば、ガイドブックで交通ルートを確認する、宿を探す、観光スポットに行く、そのために地図で確認する、本にメモ書きをする、またその箇所を折るなど使い方をします。
個人で購入したガイドブックでしたら問題無いですが、公立図書館の蔵書を現地に持って行き使ってはいけないでしょう。
鞄ですり切れたり、折ったり、メモ書きした本を返却するのですか?
水で濡れることあれば、折り目をつけることもあります。
次に借りる人もいるのですよ。
公立図書館の資産の蔵書ですよ。
それは、ダメでしょう。
あなたの常識を疑います。
ガイドブックぐらい2,000円もしないのだから買いましょうよ。
羽田空港国際線ターミナルに寄り道 ― 2010年10月31日 18時52分10秒
土曜日、東京に出て、いっしぃさんの写真展やAKIRA(16)の文化祭に行きました。
その話はまた後日。
その話はまた後日。
今朝、心配していた台風も熱帯低気圧になり交通機関は正常運転。
行きは新幹線で、帰りに飛行機にしたのは、新しくできた羽田空港国際線ターミナルに寄り道するためでした。
9時過ぎ、京急の新しくできた「羽田空港国際線ターミナル」で下車。
降りたホームでは開港セレモニーのリハーサル中。
各国の子供達が歌の練習をしていました。
なかなか魅力的な被写体ですが、親や主催者、代理店が取り巻いて思うように写真が撮れませんでした・・・残念。
降りたホームでは開港セレモニーのリハーサル中。
各国の子供達が歌の練習をしていました。
なかなか魅力的な被写体ですが、親や主催者、代理店が取り巻いて思うように写真が撮れませんでした・・・残念。
改札を出ると、エスカレーターで3階の出発ロビーに直結。
京急は地駅なのでエスカレータで上がりますが、モノレールだと3階の出発ロビーの横が駅。
改札を出ると、横がチェックインカウンター・・・これは便利。
チェックインカウンターは島が4つなので、ほとんど迷うことなし。
関空や成田のようにカウンター探して右往左往することもない。
関空や成田のようにカウンター探して右往左往することもない。
カウンターを抜けて、正面の階段を上がると「江戸小路」と命名されたショップストリート。
規模は小さいけど、いかにも「日本」というイメージ展開です。
あの文具の名店「伊東屋」も出店しています。
そこからさらに上がると展望ロビーへ出られます。
飛行機オタクから小学生まで朝から飛行機を見に来ています。
ここで面白いのが金網。
ところどころに大きめの穴があります。
これだとカメラのレンズを突っ込んで撮影できるので、網が写りません。
誰が考えたのかしらないけど、撮影するにはありがたい。
飛行機オタクから小学生まで朝から飛行機を見に来ています。
ここで面白いのが金網。
ところどころに大きめの穴があります。
これだとカメラのレンズを突っ込んで撮影できるので、網が写りません。
誰が考えたのかしらないけど、撮影するにはありがたい。
さて、そろそろ私の乗るフライトの1時間前。
国際線ターミナルから無料連絡バスで国内線ターミナル2へ。
ターミナル2の搭乗フロアへエスカレーターに乗っていると、クリスマスツリーが・・・もう年末気分ですか。
ジュライホテルを覚えていますか ― 2010年10月17日 16時02分30秒
先日、BS-TBSのバンコクを特集した番組を見ていました。
その番組は名所旧跡、グルメやブランドの紹介ではなく、タイ人の信仰やマッサージを取り上げて、落ち着いたBSらしい旅行番組でした。
番組の後半、チャイナ・タウンの廃墟のビルが映し出されました。
「むっ!このビル知っている!どこだっけ!」
と、ナレーションで「1980年代、日本人旅行者にとってはなつかしいジュライホテル・・・」
「わぁ、ジュライや。まだ建物のこっているんや。この番組のディレクター、ジュライ泊まったことあるやろ。」とひとりでテレビに突っ込みをいれていました。
ジュライホテルのあったチャイナタウン・エリアは1980年代、日本人バックパッカーの集まるエリアで、今、メジャーなカオサンは、欧米人中心で日本人には知られ始めた頃でした。
私は、ジュライホテルや楽宮旅社などの日本人のたまり場ホテルが苦手なのと、夜になるとマリファナの売人や娼婦が多く治安が良くなかったのでチャイナ・タウンには食事に行くぐらいでした。
そんなことを思い出しながらテレビを見ていました。
ジュライも1995年に営業をやめて、楽宮旅社もなくなり、旅行者はカオサンに移っていきました。
そんなこと思い出しつつ見ているとジュライの近くの北京飯店が映り、カメラが店の中に入っていきました。
「まだ営業しているんだ。」
ここでカツ丼とかアサリの味噌汁が安く食べられるとあって日本人旅行者のたまり場でした。
私も1~2度行きました。
番組ではそのカツ丼やアサリの味噌汁を作ってもらっていました。
「このディレクター、若い頃このエリアに泊まって、ここで飯喰ったな。」
ここを懐かしいと思う人は40歳以上だよ。
何気なく見ていた番組でしたが、最後にディレクターの思いが伝わってきて面白かったです。
最近はチャイナタウンに行くのはブー・バッポン・カリーを食べに行くためですが、こんど北京飯店に行ってみましょうか。
その番組は名所旧跡、グルメやブランドの紹介ではなく、タイ人の信仰やマッサージを取り上げて、落ち着いたBSらしい旅行番組でした。
番組の後半、チャイナ・タウンの廃墟のビルが映し出されました。
「むっ!このビル知っている!どこだっけ!」
と、ナレーションで「1980年代、日本人旅行者にとってはなつかしいジュライホテル・・・」
「わぁ、ジュライや。まだ建物のこっているんや。この番組のディレクター、ジュライ泊まったことあるやろ。」とひとりでテレビに突っ込みをいれていました。
ジュライホテルのあったチャイナタウン・エリアは1980年代、日本人バックパッカーの集まるエリアで、今、メジャーなカオサンは、欧米人中心で日本人には知られ始めた頃でした。
私は、ジュライホテルや楽宮旅社などの日本人のたまり場ホテルが苦手なのと、夜になるとマリファナの売人や娼婦が多く治安が良くなかったのでチャイナ・タウンには食事に行くぐらいでした。
そんなことを思い出しながらテレビを見ていました。
ジュライも1995年に営業をやめて、楽宮旅社もなくなり、旅行者はカオサンに移っていきました。
そんなこと思い出しつつ見ているとジュライの近くの北京飯店が映り、カメラが店の中に入っていきました。
「まだ営業しているんだ。」
ここでカツ丼とかアサリの味噌汁が安く食べられるとあって日本人旅行者のたまり場でした。
私も1~2度行きました。
番組ではそのカツ丼やアサリの味噌汁を作ってもらっていました。
「このディレクター、若い頃このエリアに泊まって、ここで飯喰ったな。」
ここを懐かしいと思う人は40歳以上だよ。
何気なく見ていた番組でしたが、最後にディレクターの思いが伝わってきて面白かったです。
最近はチャイナタウンに行くのはブー・バッポン・カリーを食べに行くためですが、こんど北京飯店に行ってみましょうか。
ANAの格安航空会社 ― 2010年09月08日 20時43分11秒
夏前からANAが2011年に関空を中心として格安航空会社(LCC)を立ち上げるという話がありましたが、今日具体的なニュースが流れてきました。
関空-成田 5,000円
関空-福岡 5,000円
関空-那覇 8.000円
が見当です。
あとは韓国、中国路線でということらしいです。
高槻-関空がJRで4,000円なので、それを込みでも那覇便あたりは魅力かな。
あとは韓国、中国便の値段も気になります。
関空は現在LCCは、チェジュ航空(関空ーソウル)、エア釜山(関空-釜山)、Jetstar(関空-オーストラリア、台北、シンガポール)など就航しています。
近距離だと食事も映画もいらないし、これらの先行の航空会社と比較して、どのぐらいの運賃設定をするか気になります。
それとANAだとマイル加算できるのかな?
関空-成田 5,000円
関空-福岡 5,000円
関空-那覇 8.000円
が見当です。
あとは韓国、中国路線でということらしいです。
高槻-関空がJRで4,000円なので、それを込みでも那覇便あたりは魅力かな。
あとは韓国、中国便の値段も気になります。
関空は現在LCCは、チェジュ航空(関空ーソウル)、エア釜山(関空-釜山)、Jetstar(関空-オーストラリア、台北、シンガポール)など就航しています。
近距離だと食事も映画もいらないし、これらの先行の航空会社と比較して、どのぐらいの運賃設定をするか気になります。
それとANAだとマイル加算できるのかな?
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