カボスが届きました2014年09月01日 21時53分56秒

かぼす


昨日、東欧の写真を整理している時、大分の知人から「かぼす」が届きました!
別府に住んでいた時、多くの方々にお世話になりました。
毎年「かぼす」が届くと、そのことを懐かしく思い出します。
Oさん、いつもありがとうございます♪


二階堂



当然、大分のむぎ焼酎にかぼすを絞り込んで一杯。
明日の晩ゴハンは秋刀魚の予定です。



昭和の町で給食を2008年09月30日 20時29分28秒

給食
大分国東半島の付け根に豊後高田市があります。
その中心部に「昭和の町」というのがあります。

私が大分に住んでいた頃でしたので2002年ぐらいだったでしょうか。
いわゆる開発に取り残された商店街が昭和の時代のまま残っているので、逆手をとって「昭和の町」として売り出しました。
これが大当たり!

何度か仕事で豊後高田には行ってましたが、昭和の町ができてからは初めてでした。
中央商店街が昭和のモノを集めてオヤヂやオバサンを喜ばせています。
いや、ほんと懐かしいものばかり。

その中でも「給食」を食べさせてくれる店があります。
給食メニューは数種類あり、揚げパンや鯨の竜田揚げやソフトメンなどがあります。
大人の給食と称して麦焼酎付きもあります(^^;;

私が注文したのは鯨の竜田揚げの給食。
揚げパン、竜田揚げ、ポテトサラダ、フルーツポンチと牛乳。
これで1,050円はなかなか良いお値段。
一緒に行ったメンバーも思い思いの給食を注文。
脱脂粉乳もありましたが、さすがにやめました。

あげパンは砂糖まぶしでしたけど、私たちのころはカレーパンの中身なしのような揚げパンだったかな。
アルマイトの食器に先割れスプーン。

当然、私たちの頃はという話になるのはお約束。

でも、私以外はビールを飲みながら給食を食べていました(^^;;
まさに「大人の給食」・・・なのか?

携帯落とした事件in大分2008年09月29日 16時36分05秒

熊野磨崖仏
お昼過ぎに別府から帰ってきました。
キョヤジさん、サルトさん、ぴよ姫、KOROさん、はとりさん、そしてK国さんお世話になりました。

27日の夕方、ホテルにチェックインして部屋に入り荷物を置こうとして胸のポケットを触ったら携帯が無い。
「?」
カメラバッグにいれた記憶もない。
車の中かと思い駐車場に戻り、レンタカーの中を調べた。
運転席、後部座席、トランク・・・やっぱり無い。

「ケータイ、落とした・・・!」

最後に触ったのは熊野磨崖仏の大仏前だった。
その後、降りたのは扇山展望台と明礬温泉岡本屋駐車場。
ホテルから携帯に掛けてみるとコール音がする。
とりあえず生きている。

まずいなぁ~。
データはバックアップとっているとはいえ手続きのことを考えるとゲンナリしてしまった。
それに300人以上の電話番号を登録した電話帳。
いっそ車にでも踏み潰されていたほうがありがたい、人に拾われて悪用されると・・・
またメモなども全部携帯。
帰りのフライトの時間さえ曖昧。
それを検索するための携帯が無い。
覚えている電話番号とはいえば自宅のみ。

完全に凹んでしまった。

明け方には携帯を探す夢を見て目が覚めてしまった。

翌朝、みんなと待ち合わせの前に落としたと思われる3箇所に車を走らせた。
お約束どおり、どこにも無かった。
80kmのドライブも空振り・・・ハハ

警察の遺失物届を出して、Docomoショップに行こうとしたらまだ営業時間前。
一旦ホテルに戻った。

「10時になったらDocomoショップ行くか。止める前にGPS対応だから検索してもらうか。」と考えていた。
公衆電話から掛けてもまだ生きている。

10時すぎKOROさんが帰るのので別府駅に送っていくため後部座席の後ろの3列目シートの隙間にチラッと赤い物体が。
隙間に挟まって、その上、座席と同じ色なので目に付かなかった。
ここだけ調べていなかった。
おそらく後ろの荷物を取ってもらった時にポケットから滑り落ちたのだろう。

誰かに車のところで携帯鳴らしてもらえば、すぐ見つかったのに。
迂闊でした。

ともかく見つかってよかった。
皆さんお騒がせしました。

懐かしい電話2008年04月25日 21時48分00秒

一昨日の晩10時頃、携帯電話が鳴った。
表示を見ると懐かしい人からだった。

「もしもし、ogawaです。Oさんお久しぶりです。お元気ですか?」
「ogawa選手(私のことをこう呼ぶ)、GWはこっち(大分)に来ないのか?船出すよ。」
「う~ん、予定はないですねぇ。」(すっかり失念していた。)
「来るならいつでも釣り船だすからな。」
「船釣りか、またしたいなぁ。まぐれでヒラメ釣ったのもだいぶ前のことですし。ご存知のとおりこの数年あんまり別府に行ってないですし。」

0さんは大分県の職員で別府時代に仕事でお世話になったうえ飲み友達であり、釣り大好きなのでよく釣り船を出して「関アジ、関サバ」を釣りに連れていってもらいました。
写真は5年前のGWにビギナーズ・ラックで大ヒラメを釣った時の写真です。

「ogawaさん、ちょっと電話かわるし。」
周りがざわついているのと、Oさん声の調子からすると飲んでいるな。
ということはボクの知っている人だ。

で、明るい声が聞こえてきた。
「ogawaさん、お久しぶりです。Mです。」
「わぁ、Mさん、ほんとご無沙汰です。」
「ogawaさん、いつ大分に戻ってくるんですか。京都より大分のほうがいいでしょう。」
「ははは、大分いいですねぇ。また遊びに行きますよ。」
「そうそう、ogawaさんに騙されて息子をAPUに入れましたよ、今は3回生なんですよ。」
「えー、そうなんですか。ありがとうございます。」

Mさんも県の職員で、2002年のワールドカップの時、高円宮家のお成りお一緒にやった仲で、それ以降も一緒に仕事をして飲んだなぁ。

2人とけっこう長電話になり、懐かしくてそして気遣いがとても嬉しかった。

「大分に行くと2度泣く。」という言葉があります。
これは大分の田舎に都落ちで泣き、離れるときは人の情の深さで離れるのが悲しくて泣くということです。
私もそうでした。

大分(別府)がらみで5年仕事をして、うち3年は別府在住。
そして大阪に戻ってきてまる5年。
でもあの時一緒に仕事をした人たちが忘れずに声をかけてくれるのはとても嬉しい。

いつ遊びに行こうかな。

温泉に入ったあとにコーヒー牛乳を飲むこと2006年11月09日 22時27分51秒

別府温泉不老泉

別府では町内ごとに温泉があり、また市営温泉もあります。
だいたいどこも入浴料は100円です。
もちろん掛け流し。
町内温泉は毎月管理料を数百円払えば毎日入れるのが普通です。
それだけ生活に密着しています。
また温泉の話は別に詳しく書きます。
別府市役所には温泉課があるとかね・・・
今日は風呂上がりの牛乳の話です。



先日、別府に行ったときに市営温泉に入って、その出たところに牛乳の自販機がありました。
それも瓶の牛乳。

私が住んでいた頃は無かったのにな。
フルーツ牛乳かコーヒー牛乳か考えてコーヒー牛乳を選択。
この味ひっさしぶりだなぁ。
おもわず、腰に手をあててグビグビと。
やっぱ、美味しいわ。