製麺所のうどん ― 2010年02月04日 21時46分23秒
夕方、5日間の高松での仕事を終えて大阪に戻ってきました。
高松滞在中、毎日うどんを食べていました。
さすがうどん王国香川ですね。
高松滞在中、毎日うどんを食べていました。
さすがうどん王国香川ですね。

で、その中でも香川県のガイドブックなどには必ず載っている「うどん店」案内。
その中でもよく紹介されるのが「製麺所」のうどん。
つまり、飲食店ではなく製麺所で作ったうどんを食べさせる店です。
その中でもよく紹介されるのが「製麺所」のうどん。
つまり、飲食店ではなく製麺所で作ったうどんを食べさせる店です。

時間があったので、こと電に乗って製麺所に行ってきました。
「陶(すえ)」駅で降りて、徒歩2分。
生憎の雨。
客は私ひとり。
「陶(すえ)」駅で降りて、徒歩2分。
生憎の雨。
客は私ひとり。

「あのー、ごめんください。」
出てきたのは陽気はおばあちゃん。
「ネギは好きか?」
「あー、はい」
「じゃあ、そこにあるネギを好きなだけ切っていれて。」
「あー、はい」

「注文は?」
「あたたかいのと、その後冷たいの一杯ずつ。」
「400円な。」
カウンターの上の皿に400円置いて待つこと数十秒。
「あたたかいのと、その後冷たいの一杯ずつ。」
「400円な。」
カウンターの上の皿に400円置いて待つこと数十秒。

まずはいりこ出汁のかけうどん。
外の簡易テーブルに出て一口。
讃岐うどんの堅めというより、柔らかくて伸びるうどんでとても美味しい。
外の簡易テーブルに出て一口。
讃岐うどんの堅めというより、柔らかくて伸びるうどんでとても美味しい。

次は、一杯目の丼を持っていくと、冷たいうどん玉を入れてくれた。
「醤油は一回し半な、それ以上だと辛くなるし。」
うどんにネギを切っていれて、旨味調味料を一振り醤油を一回し半かけていただきます。
う~ん、うんまい。
こっちのほうが好きかも。
「醤油は一回し半な、それ以上だと辛くなるし。」
うどんにネギを切っていれて、旨味調味料を一振り醤油を一回し半かけていただきます。
う~ん、うんまい。
こっちのほうが好きかも。

セルフのうどん屋やこぎれいなうどん屋も美味しかったけど、製麺所のプリミティブな小麦の味がわかる製麺所のうどんも美味しかった。

ともかく、いろんな「うどん」を食べた5日間でした。
偽書「東日流外三郡誌」事件 ― 2010年02月06日 15時09分24秒
青森県五所川原市にある一軒の茅葺屋根の家からこの話は始まる。
1970年代半ば、この家の屋根裏から長櫃が落ちてきて、その中には数百冊の古文書が詰まっていた。それが後、世間を騒がせることになる「東日流外三郡誌」(つがるそとさんぐんし)である。
この古文書は、前九年の役で滅ぼされた安部氏の子孫といわれる中世津軽の豪族であった安東一族の歴史や伝承を書き留めたものであり、江戸時代に編纂され、明治時代になって書き写されたとされている。
それが昭和も後半のある日、天井を突き破って落ちてきたのである。
この古文書をめぐり周辺の市町村や人々が架空の歴史や神に振り回され、その終結までの記録が、この本「偽書『東日流外三郡誌』事件」(斉藤光政著 新人物文庫)である。
斉藤氏は、東奥日報の社会部記者であった1992年に一件の民事訴訟の取材で東日流外三郡誌と関わることになる。
その訴訟とは、大分県別府市在住の歴史家が、古文書の発見者、和田喜八郎氏に対して自分の研究を東日流外三郡誌に盗用されたたことによる損害賠償請求訴訟である。
なぜ明治時代に書き写された古文書に、現在の歴史家の研究が盗用されているのかという取材からこの事件がとても大きくなっていく。
斉藤氏が関係者に取材を進めていくうちにこの古文書が「偽書」であることが明かになっていく。
紙の質や墨の年代、筆跡鑑定、表記について明らかに昭和になってから書かれたということが証明されていくのだが、和田喜八郎氏や古田大学教授をはじめ「真書」派が「真実である史料が発見された」と公表するごとに真偽論争がますます複雑になっていく。
その史料が偽物だと鑑定される次の史料が発見されるといういたちごっことなる。
ある村では村史の中で東日流外三郡誌を引用してしまい正史としたことによる困惑、ある神社は和田氏がご神体として持ち込んだ像を神として奉り、信徒を含め祭事を行ってきたが、それが真っ赤な偽物であった悲劇、この偽書を巡って次々と事件が起こる。
中央から抹殺された東北の知られざる歴史にロマンを感じるのか、この偽書を題材に多くの小説も書かれた。判官贔屓というかこういう歴史にロマンを感じて「真実」であってほしい願う人たちを含めて論争が激しくなっていったこの時期、当の和田喜八郎氏が1999年に亡くなってしまった。このことにより和田氏の本心は永久にわからないままとなってしまい、真贋論争は決着のつかないまま年月は経っていった。
そしてこの訴訟の最高裁の判決、原告の勝訴という結果となるのだが、古文書の真偽に関しては触れないという双方にとって曖昧な結末となってしまう。
斉藤氏は、真書派からは、偽書派の急先鋒として非難を浴びることになるが、地元紙の記者としての使命、そして最初から関わった事件を見届けるために11年の長きにわたり取材を続け、その記録をまとめたのがこの本である。
なぜ戦後最大の「偽書」が生まれて、なぜこれほどまで広まったのか、東北人の気質なども含めて東日流外三郡誌を知らなくても十分に面白く、そして著者の地元紙記者としての誇りと矜持を感じることのできる良質のノンフィクションである。
久しぶりにページをめくる手が止まらなかった面白い本である。
1970年代半ば、この家の屋根裏から長櫃が落ちてきて、その中には数百冊の古文書が詰まっていた。それが後、世間を騒がせることになる「東日流外三郡誌」(つがるそとさんぐんし)である。
この古文書は、前九年の役で滅ぼされた安部氏の子孫といわれる中世津軽の豪族であった安東一族の歴史や伝承を書き留めたものであり、江戸時代に編纂され、明治時代になって書き写されたとされている。
それが昭和も後半のある日、天井を突き破って落ちてきたのである。
この古文書をめぐり周辺の市町村や人々が架空の歴史や神に振り回され、その終結までの記録が、この本「偽書『東日流外三郡誌』事件」(斉藤光政著 新人物文庫)である。
斉藤氏は、東奥日報の社会部記者であった1992年に一件の民事訴訟の取材で東日流外三郡誌と関わることになる。
その訴訟とは、大分県別府市在住の歴史家が、古文書の発見者、和田喜八郎氏に対して自分の研究を東日流外三郡誌に盗用されたたことによる損害賠償請求訴訟である。
なぜ明治時代に書き写された古文書に、現在の歴史家の研究が盗用されているのかという取材からこの事件がとても大きくなっていく。
斉藤氏が関係者に取材を進めていくうちにこの古文書が「偽書」であることが明かになっていく。
紙の質や墨の年代、筆跡鑑定、表記について明らかに昭和になってから書かれたということが証明されていくのだが、和田喜八郎氏や古田大学教授をはじめ「真書」派が「真実である史料が発見された」と公表するごとに真偽論争がますます複雑になっていく。
その史料が偽物だと鑑定される次の史料が発見されるといういたちごっことなる。
ある村では村史の中で東日流外三郡誌を引用してしまい正史としたことによる困惑、ある神社は和田氏がご神体として持ち込んだ像を神として奉り、信徒を含め祭事を行ってきたが、それが真っ赤な偽物であった悲劇、この偽書を巡って次々と事件が起こる。
中央から抹殺された東北の知られざる歴史にロマンを感じるのか、この偽書を題材に多くの小説も書かれた。判官贔屓というかこういう歴史にロマンを感じて「真実」であってほしい願う人たちを含めて論争が激しくなっていったこの時期、当の和田喜八郎氏が1999年に亡くなってしまった。このことにより和田氏の本心は永久にわからないままとなってしまい、真贋論争は決着のつかないまま年月は経っていった。
そしてこの訴訟の最高裁の判決、原告の勝訴という結果となるのだが、古文書の真偽に関しては触れないという双方にとって曖昧な結末となってしまう。
斉藤氏は、真書派からは、偽書派の急先鋒として非難を浴びることになるが、地元紙の記者としての使命、そして最初から関わった事件を見届けるために11年の長きにわたり取材を続け、その記録をまとめたのがこの本である。
なぜ戦後最大の「偽書」が生まれて、なぜこれほどまで広まったのか、東北人の気質なども含めて東日流外三郡誌を知らなくても十分に面白く、そして著者の地元紙記者としての誇りと矜持を感じることのできる良質のノンフィクションである。
久しぶりにページをめくる手が止まらなかった面白い本である。
REAL【りある】7準備中 ― 2010年02月11日 17時48分50秒
今日は休み。
で、朝から雨。
どこにも出かけず20日からの写真展REAL【りある】7の準備をしていました。
今週末は予定がはいっていますので、今日が唯一時間の取れる日でした。
プリンターは朝からフル稼働。
パネルの張り込みも完了。
途中でインクや用紙が切れて買い出し。
とりあえず必要な準備はすべて終えました。
やったー。
あとは搬入だけさ。
---------------------------
REAL【りある】7 ~Lucky SEVEN Hours~
http://come-on.s102.coreserver.jp/real.htm
日時:2010年2月20日21日22日
12時ー19時!
場所 :Gallery & Cafe 「風蝶庵」
京都市 中京区 蛸薬師通 御幸町西入る 蛸屋町158
(ケーキカフェ併設)
電話:075-212-4521
URL:http://www.fuchoan.com/gallery.html
-----------------------------
場所いつもの風蝶庵。
今回は2月20日~22日の土日月の開催。
私は20日の土曜日は仕事なので日月は会場にいる予定です。
21日の撮影オフは東寺の弘法さん。
~冬の東寺立体曼荼羅と弘法市にぎわいの散策~
がらくた市の弘法市と東寺の立体曼荼羅、そして今だけ公開している五重塔の内部も行けます。
弘法さんで古いカメラを探すのもありです。
また集合時間はまたお知らせします。
皆さんのご来場お待ちしています。
で、朝から雨。
どこにも出かけず20日からの写真展REAL【りある】7の準備をしていました。
今週末は予定がはいっていますので、今日が唯一時間の取れる日でした。
プリンターは朝からフル稼働。
パネルの張り込みも完了。
途中でインクや用紙が切れて買い出し。
とりあえず必要な準備はすべて終えました。
やったー。
あとは搬入だけさ。
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REAL【りある】7 ~Lucky SEVEN Hours~
http://come-on.s102.coreserver.jp/real.htm
日時:2010年2月20日21日22日
12時ー19時!
場所 :Gallery & Cafe 「風蝶庵」
京都市 中京区 蛸薬師通 御幸町西入る 蛸屋町158
(ケーキカフェ併設)
電話:075-212-4521
URL:http://www.fuchoan.com/gallery.html
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場所いつもの風蝶庵。
今回は2月20日~22日の土日月の開催。
私は20日の土曜日は仕事なので日月は会場にいる予定です。
21日の撮影オフは東寺の弘法さん。
~冬の東寺立体曼荼羅と弘法市にぎわいの散策~
がらくた市の弘法市と東寺の立体曼荼羅、そして今だけ公開している五重塔の内部も行けます。
弘法さんで古いカメラを探すのもありです。
また集合時間はまたお知らせします。
皆さんのご来場お待ちしています。
REAL【りある】7撮影回のご案内 ― 2010年02月16日 22時24分25秒
高齢の・・・いや恒例の「りある」の撮影散策。
~冬の東寺立体曼荼羅と弘法市にぎわいの散策~
東寺の立体曼荼羅とこの時期だけの公開の五重塔。
そして、弘法さん。
弘法さんとは、毎月21日に開催されているノミの市、ガラクタ市です。
東寺の撮影も良し、ノミの市で掘り出しものを探すのも良し。
2月21日(日)9時 近鉄京都駅の改札集合です。
みんなで掘り出し物のカメラを探しにいきましょう。
気楽に参加してください。
参加希望か、コメントでもメールもかまいません。
おっと、忘れてはいけない。
ラッキー・セブン。
REAL【りある】7のご案内です。
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REAL【りある】7 ~Lucky SEVEN Hours~
http://come-on.s102.coreserver.jp/real.htm
日時:2010年2月20日21日22日
12時ー19時!
場所 :Gallery & Cafe 「風蝶庵」
京都市 中京区 蛸薬師通 御幸町西入る 蛸屋町158
(ケーキカフェ併設)
電話:075-212-4521
URL:http://www.fuchoan.com/gallery.html
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場所いつもの風蝶庵。
今回は2月20日~22日の土日月の開催。
私は20日の土曜日は仕事なので日月は会場にいる予定です。
皆さんお待ちしてます!
~冬の東寺立体曼荼羅と弘法市にぎわいの散策~
東寺の立体曼荼羅とこの時期だけの公開の五重塔。
そして、弘法さん。
弘法さんとは、毎月21日に開催されているノミの市、ガラクタ市です。
東寺の撮影も良し、ノミの市で掘り出しものを探すのも良し。
2月21日(日)9時 近鉄京都駅の改札集合です。
みんなで掘り出し物のカメラを探しにいきましょう。
気楽に参加してください。
参加希望か、コメントでもメールもかまいません。
おっと、忘れてはいけない。
ラッキー・セブン。
REAL【りある】7のご案内です。
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REAL【りある】7 ~Lucky SEVEN Hours~
http://come-on.s102.coreserver.jp/real.htm
日時:2010年2月20日21日22日
12時ー19時!
場所 :Gallery & Cafe 「風蝶庵」
京都市 中京区 蛸薬師通 御幸町西入る 蛸屋町158
(ケーキカフェ併設)
電話:075-212-4521
URL:http://www.fuchoan.com/gallery.html
-----------------------------
場所いつもの風蝶庵。
今回は2月20日~22日の土日月の開催。
私は20日の土曜日は仕事なので日月は会場にいる予定です。
皆さんお待ちしてます!
写真展REAL【りある】7始まりです ― 2010年02月19日 22時28分44秒
明日からいよいよ
REAL【りある】7が始まります。
私は明日は仕事で行けないので、今宵設営に行ってました。
私の写真はどうかって・・・?
いつものように「旅に出たい」と思わせる写真ですよ。
ぜひ会場で見てください。
散策オフもしますし。
行き先は東寺、弘法さん。
9時に近鉄京都駅改札待ち合わせです。
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REAL【りある】7 ~Lucky SEVEN Hours~
http://come-on.s102.coreserver.jp/real.htm
日時:2010年2月20日21日22日
12時ー19時!
場所 :Gallery & Cafe 「風蝶庵」
京都市 中京区 蛸薬師通 御幸町西入る 蛸屋町158
(ケーキカフェ併設)
電話:075-212-4521
URL:http://www.fuchoan.com/gallery.html
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場所いつもの風蝶庵。
今回は2月20日~22日の土日月の開催。
私は20日の土曜日は仕事なので日月は会場にいる予定です。
皆さんお待ちしてます!
REAL【りある】7が始まります。
私は明日は仕事で行けないので、今宵設営に行ってました。
私の写真はどうかって・・・?
いつものように「旅に出たい」と思わせる写真ですよ。
ぜひ会場で見てください。
散策オフもしますし。
行き先は東寺、弘法さん。
9時に近鉄京都駅改札待ち合わせです。
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REAL【りある】7 ~Lucky SEVEN Hours~
http://come-on.s102.coreserver.jp/real.htm
日時:2010年2月20日21日22日
12時ー19時!
場所 :Gallery & Cafe 「風蝶庵」
京都市 中京区 蛸薬師通 御幸町西入る 蛸屋町158
(ケーキカフェ併設)
電話:075-212-4521
URL:http://www.fuchoan.com/gallery.html
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場所いつもの風蝶庵。
今回は2月20日~22日の土日月の開催。
私は20日の土曜日は仕事なので日月は会場にいる予定です。
皆さんお待ちしてます!



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