鉄人28号を見に行った日 ― 2009年10月24日 18時00分14秒
先月、神戸市長田区に18mという高さの鉄人28号が設置されました。
これは1995年の阪神淡路大震災で街が壊滅状態になった長田区の復興のシンボルとして作られました。
制作費用は1億3千万円という事業です。
今日は三宮に用があったのでちょっと足を伸ばして鉄人28号を見に行ってきました。
新長田駅を降りると駅前に広場には幟が。
駅から数分の公園に設置されていますが、途中の商店街には鉄人の街灯が。
こりゃ面白い。
商店街をぬけると鉄人28号が現れました。
でかい!
ニュースやネットで見るのと、実際、見るのとでは大違い。
インパクトあるわ。
ただ、まだ外溝工事中のため下までいけるのは11月末の予定。
今日は曇天でフラットな光で、バックが白いので、空を背景に撮るとセル画のような写真になり、それはそれで面白い。
ともかく多くの人が老若男女問わず見にきていました。
なぜ鉄人28号かというと原作者の横山光輝氏が神戸出身ということだそうです。
商店街も鉄人28号を中心に頑張っています。
10数年経っても残っている震災の傷跡、その復興の象徴になってほしいものです。
今度は外溝が完成して、晴天の日に来ることにしましょう。
これは1995年の阪神淡路大震災で街が壊滅状態になった長田区の復興のシンボルとして作られました。
制作費用は1億3千万円という事業です。
今日は三宮に用があったのでちょっと足を伸ばして鉄人28号を見に行ってきました。
新長田駅を降りると駅前に広場には幟が。
駅から数分の公園に設置されていますが、途中の商店街には鉄人の街灯が。
こりゃ面白い。
商店街をぬけると鉄人28号が現れました。
でかい!
ニュースやネットで見るのと、実際、見るのとでは大違い。
インパクトあるわ。
ただ、まだ外溝工事中のため下までいけるのは11月末の予定。
今日は曇天でフラットな光で、バックが白いので、空を背景に撮るとセル画のような写真になり、それはそれで面白い。
ともかく多くの人が老若男女問わず見にきていました。
なぜ鉄人28号かというと原作者の横山光輝氏が神戸出身ということだそうです。
商店街も鉄人28号を中心に頑張っています。
10数年経っても残っている震災の傷跡、その復興の象徴になってほしいものです。
今度は外溝が完成して、晴天の日に来ることにしましょう。
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