わかやま電鉄・貴志川線 ― 2007年11月14日 21時46分01秒
今日は「鉄」風に。
一昨日、ネコの駅長のいる和歌山電気鐵道の話を書きましたが、今日はその追記です。
この私鉄は典型的は地方のローカル私鉄で、元々は南海電鉄という関西大手私鉄が経営していましたが2005年ご多分にもれす赤字路線で廃止するときに、和歌山電気鐵道が経営権を引継、和歌山市が10年間補助を出して今に至るという私鉄です。
現地では元の名前「南海貴志川線」から「わかやま電鉄・貴志川線」の名称で呼ばれています。
終点、貴志にある「いちご畑」からいちご電車を走らせたり、この日は撮れませんでしたが、すべての車両に「いちご電車」のプレートを着けています。
ちなみに貴志駅を出発するときの音楽は、あの「ストロベリー・フィールズ・フォーエバー」。
この夏からガチャポンやオモチャのショーウインド車内に設置した「おもちゃ電車」(女子高生の後ろに写っている赤い電車)を走らせたり、ネコの駅長をはじめグッズを積極的に売って経営努力をしています。
地元も貴志川線のみらいを考える会を組織して応援しています。
たまたまネコの駅長がいるという情報だけで寄ったのですが、これからも応援したくなる私鉄です。
一昨日、ネコの駅長のいる和歌山電気鐵道の話を書きましたが、今日はその追記です。
この私鉄は典型的は地方のローカル私鉄で、元々は南海電鉄という関西大手私鉄が経営していましたが2005年ご多分にもれす赤字路線で廃止するときに、和歌山電気鐵道が経営権を引継、和歌山市が10年間補助を出して今に至るという私鉄です。
現地では元の名前「南海貴志川線」から「わかやま電鉄・貴志川線」の名称で呼ばれています。
終点、貴志にある「いちご畑」からいちご電車を走らせたり、この日は撮れませんでしたが、すべての車両に「いちご電車」のプレートを着けています。
ちなみに貴志駅を出発するときの音楽は、あの「ストロベリー・フィールズ・フォーエバー」。
この夏からガチャポンやオモチャのショーウインド車内に設置した「おもちゃ電車」(女子高生の後ろに写っている赤い電車)を走らせたり、ネコの駅長をはじめグッズを積極的に売って経営努力をしています。
地元も貴志川線のみらいを考える会を組織して応援しています。
たまたまネコの駅長がいるという情報だけで寄ったのですが、これからも応援したくなる私鉄です。
コメント
_ コットン ― 2007年11月27日 23時03分35秒
_ ogawa ― 2007年11月28日 21時05分13秒
>コットンさん
ちょっとご無沙汰でしたね。
この路線、乗ってわかったのですが、電車を廃止してバスに変える
というのは簡単にできない周辺状況でした。
ちゃんと残ってほしいですね。
地元の方の頑張りに期待したいと思います。
ちょっとご無沙汰でしたね。
この路線、乗ってわかったのですが、電車を廃止してバスに変える
というのは簡単にできない周辺状況でした。
ちゃんと残ってほしいですね。
地元の方の頑張りに期待したいと思います。
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今月号の某ダイヤ情報にこの鉄道が紹介されていました。
地方ローカル線が採算性の3文字でどんどん廃線となっており、残念ですね。
情緒がある路線が減る中、とても人間味を感じる路線ですね。ぜひ存続し続けてほしいです。