三十六歌仙・伊勢 ― 2007年12月06日 20時17分37秒

私の家から、徒歩5分の住宅地の中に伊勢寺(いせじ)という曹洞宗のお寺があります。
とても小さく横に墓地もあるお寺さんです。
このお寺の由来は三十六歌仙の一人「伊勢姫」((877?~939?年)が夫であった宇多天皇の崩御の後、ここ古曽部(こそべ)の里に移りすんだ生涯を終えた庵の後に建立された寺です。
お墓のほうには伊勢姫を祀った廟もあります。
そして、ここは地元の人だけが知っている紅葉の名所でもあります。
難波潟
みじかき葦の
ふしの間も
逢はでこの世を
過してよとや♪
(新古今和歌集)
百人一首でも選ばれている歌です。
三十六歌仙・・・36人全部言える人いますか(^^;;
六歌仙でも怪しいのに・・・
それはさておき、その伊勢寺の紅葉です。↓
http://eurasiawalk.web.fc2.com/blog/iseji/iseji.html
とても小さく横に墓地もあるお寺さんです。
このお寺の由来は三十六歌仙の一人「伊勢姫」((877?~939?年)が夫であった宇多天皇の崩御の後、ここ古曽部(こそべ)の里に移りすんだ生涯を終えた庵の後に建立された寺です。
お墓のほうには伊勢姫を祀った廟もあります。
そして、ここは地元の人だけが知っている紅葉の名所でもあります。
難波潟
みじかき葦の
ふしの間も
逢はでこの世を
過してよとや♪
(新古今和歌集)
百人一首でも選ばれている歌です。
三十六歌仙・・・36人全部言える人いますか(^^;;
六歌仙でも怪しいのに・・・
それはさておき、その伊勢寺の紅葉です。↓
http://eurasiawalk.web.fc2.com/blog/iseji/iseji.html
最近のコメント