マラッカ旅行記更新しました・・・これで完結です。 ― 2014年06月01日 13時24分18秒
「マラッカ川を歩く」「シンガポールへ」の2編です。
これで今回の旅行記は完結です。
暑い日ですので、涼しい屋内でご覧ください!
NikonのWi-Fiアダプター ― 2014年06月03日 21時52分50秒
NikonのWi-Fiアダプターを試してみました。
iPad Air用のアプリがないため、Facebookの友人に教えてもらい、一つ前のアプリをダウンロードをしました。
Wi-fiアダプターを接続したDfの電源をいれ、アプリを起動しました。
しばらくすると接続完了。
「写真を見る」でデータの読み込み開始。
とりあえず2枚を読み込み始めました。
う~ん、1枚読み取るの時間がかかる。
1枚読み取るのに10秒以上かかります。
8メガ程度写真を取り込むのにこんなに時間がかかるのか。
その上、2枚目を取り込んでいる時、回線が落ちました。
写真のとおり5cm程度しか離れていません。
これで落ちるか。
SNS用に1、2枚取り込むにはいいかもしれませんが、1日撮った写真、数百枚を一度に取り込むには正直使えません。
(何時間かかるねん(苦笑))
やはりSDカードのリーダーで取り込むほうが現実的です。
カセットデッキ・・・デンスケ ― 2014年06月11日 22時12分24秒
先日、大阪空港で撮影していた時のこと。
私の横で、年配のご夫婦が飛行機の離着陸を録音されていました。
今時、大きな機材を肩からさげて、マイク2本での収録。
何気なく見て、転けそうになりました。
「おおっ、カセットデッキだ!!!」
離陸後、そのご夫婦に話かけました。
「このカセットデッキ、30年以上前のものですよね。私も使っていました。SONYの『デンスケ』ですよね。とても懐かしいです。写真、撮らせてもらっていいですか?」
一緒にいた娘さん(私より若く40代前半ぐらい)が、「そうなん、これ、そんな昔のものなん?」
「そうなんですよ。でも故障したら修理難しいですよね。」と私が言うと。
お父さんは「これはモーターとベルトでつながっているから、簡単に直せるよ。」とおっしゃいました。
確かに、この時代のモノは電子部品も少ないので、ちょっと知識のある方なら自分で修理できます。
テープのセレクトの切り替え「ノーマル」「クローム」「フェリクローム」や、DOLBYの切り替えもとても懐かしい!
お母さんは、典型的な大阪のお母さん「そんなに珍しいんや。写真ぐらいいくらでも撮ったらええで。」と豪快に笑っていました。
いやいや、懐かしい機材ですよ。よもや現役とは、ほんとに驚きました。
大事に使ってください・・・というか、私が欲しい!
実は、デンスケでありませんが、カセットデッキを1台、まだ持っています。
それはまた後日。
LPレコード ― 2014年06月15日 15時46分37秒
ほんの10秒程度でしたが「この声と曲を知っている!懐かしい!」
1970年代の女性ボーカル・・・たぶん持っているはずだと思いましたが、平日の夜に作業はできないので、先ほどCDやシングル・LPレコードの棚をひっくり返して探しました。
探すこと15分、見つけました。
Mary MacGregorの「Tone Between Two Lovers」(白っぽいジャケット)。
おそらく聴くのは30年ぶりぐらい。...
それ以外にも持っていることを忘れていたレコードが出てくる出てくる。
というわけで今日は、LPレコードのアルバムを聴いています。
映画「FM」のサントラ、Fleetwood Mac(初期のブルースバンド時代)の「English Rose」、Jeff Beckの「Live Wire」などなど。
どれも30年ぶり聴くアルバムばかりです。
しかし、レコードを20分ごとにひっくり返したり交換したり、また、盤面の埃をクリーナーで取り、カートリッジの針にこびりついたゴミをアルコールで清掃するなどけっこう忙しい(笑)
でもアナログの音は、デジタルの音と違い、優しく柔らかい音です。
夕方出かけるので、それまでに何枚聴けるか。
そして、持っていたことを忘れていたアルバムの中にメッセージ性の強いアルバムが1組ありました。そのアルバムについてはまた後日。
最近のコメント