ローファー ― 2005年11月14日 16時20分39秒

昨日、別府の出張先で靴を履きつぶしてしまいました。
ソールを一度交換して、6年履きましたのでしかたがないでしょう。
今日、大阪に戻ってきて、先ほど行きつけの「REGAL SHOP」で一足買ってきました。
履きつぶししたローファーのデザインが好きだったので、同じのを買い直そうとしたのですが、履き比べたりして結局別のデザインのローファーにしました。

今はやりのトゥの部分が長めで薄く見えるようなデザインです。
ソールは革なので軽く、20,000円なので価格も妥当。
ローファーの意味は、靴を履くときに靴ベラを使わずに足を入れることができるので、「怠け者」「おうちゃく者」から来ています。
もともとカジュアル系の靴なんですが、80年代にスーツにローファーの組み合わせが流行り、それ以来一般的となりました。
おろす前に靴クリームを塗ることと、革のソールですので数回履いてザラザラになったらミンクオイルを塗るのが、長持ちさせるためのお約束。
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