カップル鴨川等間隔の法則と学生時代2008年07月08日 22時51分55秒

鴨川カップル
昨日のSNSで、写真の解説でカップル鴨川等間隔法則のこと書いたら、 「それは、どういう意味でしょうか」というコメントをいただきました。

鴨川の五条ぐらいから丸太町あたりまで続くのですが、わかりやすいように四条の橋から三条で説明してみましょう。
写真は四条の橋から撮って、写っているのは三条の橋です。

まずAというカップルが橋と橋の真ん中あたりに座ります。

三条----------A----------四条

次にBというカップルがきます。
BはAと橋の中間に座ります。

三条--------A-----B-----四条

次はCというカップルがきます、そのカップルは
橋とAの間に座ります。

三条-----C-----A-----B-----四条

Dは、それぞれの中間のどこかに座ります。

三条-----C-----A---D---B-----四条

Eは、また中間に・・・・という繰り返しです。

つまり自分達が座る場所は両隣のカップルから等距離で離れていたい。
という心理でおこることです。
面白いでしょ。

でも、それだけじゃないのです。
川の西は河原町や木屋町で学生向けの飲み屋も多くあります。
酔っ払って鴨川に飛び込んだり、飲みすぎてリバースして先輩に背中をさすってもらったり、京都で大学生活した学生なら誰しも経験することなんです。

そうして、みんな大人になっていくんです。