春のシャツとネクタイ2006年04月15日 00時01分40秒

シャツとタイ

午前中、春夏物のスーツと、シャツとタイを買いにいってました。
買う店は、いつもの西武高槻内のJ.PRESSです。

スーツは、裾直しとかがありますので、後日受け取りということで、また別にアップします。

シャツは2枚、ブルーストライプにクレリックのボタンダウン。
ショップのHさんが、まず最初に見せてくれたのが、このシャツ。
「今年の新作です、ogawaさんの好きそうなデザインですが、いかがですか?」
見た瞬間、私は一言、「買います。」
いつもHさんの接客の良さで、この店で買っているようなものです。

もう一枚はブルーグレイのボタンダウンシャツ。
これも新色。

タイは、ピンクのドット柄。
パステル系のタイを買うのはひさしぶりです。
それとハンカチ。
シャツとかハンカチは、妻が丁寧にアイロンがけしてくれるので、長く使えるのですが、ハンカチも何枚か生地が薄くなってきたので買いました。
サックスブルーそれとピンクとイエローのストライプの2枚。

スーツやシャツを買うときは必ず妻につき合ってもらいます。
「うん、大丈夫。お洒落。」と言ってもらえると安心して買えます。

靴を買うという楽しみ2006年04月10日 20時40分25秒

ローファー

先週、8年履いていた茶のローファーをはき潰してしましたので、新しい茶のローファーを買いに行きました。
今回は、モカの部分の縫い合わせたいかにもローファーではなく、モカの部分をステッチで飾り、トゥの部分がUチップのような形のローファーにしてみました。

現在、仕事用の靴は7足。
革底の靴は雨の日などはけませんので、頻繁に履くのは5足、それをローテーションで履いていますので、週一回ぐらいのペースです。
また出張に行かない限り、同じ靴を2日続けて履くことはしません。
帰宅したらシューキーパーをかませて、靴磨きは2ヶ月に1回の割合で一気にやってしまいます。
ひどく雨に濡れたら新聞紙を丸めて突っ込んでおきます。
ソールは一度交換します。
この程度のメンテで平均寿命は8年ぐらいです。

靴を買う時は贅沢します。
私はオフィスでサンダルを履くことをしませんので、一日履いていても疲れないのが大事。
ウィングチップ、ストレートチップ、ローファー、タッセル、デッキなどトラッド系、それ以外は買いません。
必ず修理ができること。
ちょっと革が硬めのほうが、なじむのに時間がかかりますが、なじむと長くはけますのでこちらが好み。
平均予算2~3万円ぐらい。
買いに行くときは、今回のように「茶のローファー」をはき潰したから「茶のローファー」を買うと決めて行きますが、店であれこれ履き比べて形を変えることはあります。
スーツとの兼ね合いもありますので、「色」を変えることはありません。

最初に履く前に一度クリームを塗ります、また革底の靴は2~3回履いた後、底のコーティングが剥がれたらミンクオイルを塗りこみます。
これだけでも靴も持ち方がだいぶよくなります。

最後は、足型から起こしたオーダーメイドのビスポークをオーダーしてみたいものです。

本日のお買い物2005年12月11日 14時07分52秒

この1ヶ月ほど、土日はほとんど家にいなかったので、今日は一挙にお買い物デーとなりました。

まずメガネ。
今、3つ持っていますが、一番古いのが度数が合わなくなってきましたので、新調しました。
あがりは一週間後。




次は来年のスケジュール帳。
ともかく仕事のスケジュールは、すべて書き込むのでB5サイズでないと追いつきません。
小さな手帳だと、何もかけなくなってしまいます。



J・PRESSの赤のピンストライプのBDシャツと、ネイビーのロイヤル・クレストタイ。
クレストタイは久しぶりに買いました。



年末J・PRESSで買い物をして必ずもらうのがカレンダー。
毎年ニューヨークを中心としてIVYに関係する場所の四季の美しい写真のカレンダー。
もう10年以上このカレンダーです。
毎年11月になると西武高槻のJ・PRESSのショップから秋冬物の案内のDMに、かならずショップのHさんからの手書きで、「ogawaさま、カレンダーも例年どおり取り置きしていますので、またお寄りくださいませ」と書かれた手紙が添えられています。

この時期の買うモノ買って落ち着いた・・・っと。
メガネはできてからアップします。

ツィードジャケット2005年11月19日 13時15分31秒

ツィードジャケット

冬物のスーツ類で一番遅くにおろすのがツィードのジャケット。
だいたい11月中旬頃ですね。
このジャケットですが、1987年に買ったものです。
段返りの三ボタン、ナチュラルショルダー、フックドベントという典型的なアイビースタイルです。



もう肘はすり切れてしまって、エルボーパットをあてています。



メーカーはJ・PRESSで、当時58,000円でした。
同社のネイビーブレザーが35,000円ぐらいでしたので、かなり考えましたが生地がハリス・ツィードということもあり、思い切って買いました。
軽くて、暖かくて・・・以来18年、大事に着ています。
縫製と生地がしっかりしているので、今でも充分に着ることができます。

英国では、ツィードのジャケットを親から子へ渡すぐらい、長く大事に着ます。
そういう慣習って良いですね。
これからも大事にしよ。

ローファー2005年11月14日 16時20分39秒

ローファー

昨日、別府の出張先で靴を履きつぶしてしまいました。
ソールを一度交換して、6年履きましたのでしかたがないでしょう。
今日、大阪に戻ってきて、先ほど行きつけの「REGAL SHOP」で一足買ってきました。

履きつぶししたローファーのデザインが好きだったので、同じのを買い直そうとしたのですが、履き比べたりして結局別のデザインのローファーにしました。



今はやりのトゥの部分が長めで薄く見えるようなデザインです。
ソールは革なので軽く、20,000円なので価格も妥当。

ローファーの意味は、靴を履くときに靴ベラを使わずに足を入れることができるので、「怠け者」「おうちゃく者」から来ています。

もともとカジュアル系の靴なんですが、80年代にスーツにローファーの組み合わせが流行り、それ以来一般的となりました。

おろす前に靴クリームを塗ることと、革のソールですので数回履いてザラザラになったらミンクオイルを塗るのが、長持ちさせるためのお約束。