緊急にBDシャツを購入することに・・・2006年07月06日 20時15分40秒

シャツ

6月中旬からクールビズということで半袖シャツを着て仕事に行っているのですが、わずか2週間で半袖シャツ2枚潰してしまいました。
1枚は生地が薄くなってしまい、とうとう襟が擦り切れてしまいました・・・合掌。
もう一枚は、仕事中に突起物に引っ掛けて鍵裂きを作ってしまい、あえなくオシャカ。
両方とも長く着ているBD(ボタンダウン)シャツでしたので、仕方がないと諦めることができたのですが、手持ち半袖シャツが7枚になってしまいました。
これはローテーション上ちょっと苦しい。
急遽補充することにしました。
この夏、予定外のシャツの購入が多いなぁ・・・ブツブツ。

7月2日日曜日、前日から西武高槻でバーゲンが始まっていましたので、いつものJ・PRESSへ。
いつもHさんから「ogawa様、お待ちしてます。」の案内はいただくのですが、定番品はバーゲン対象外なのでバーゲンは行きません。
でも、今回はありがたいです。
狙いは単年度デザインのシャツ、それだと30%オフ。
結局、3枚買いました・・・(^^;;



緑と紫の2重格子柄のBD、生地も凹凸がありサラッした感触。



濃いミントグリーンのBD、生地はオックスフォード。
サーモンピンクとかサックスブルーと薄めのシャツばかり持っているので一枚。



青を中心にした多色のストライプ、襟もややワイドのBD。こちらは生地はブロード。
せっかくなのでカジュアルな雰囲気でドレスダウンできるシャツをえらびました。

清算しているときに、ポロッと一言。
「この3枚分よりPapasのアロハは高かった。」
それを聞いたHさんは、「Papasのアロハって、そんなにするんですか?」
とちょっとビックリした顔で聞いてきました。
妻はケラケラ笑いながら「あれはあれで可愛いから良いんじゃない。」

今年は春夏物、よく買ったなぁ。
もう買わないぞ・・・と言っているうちに秋冬物の季節になるんだなぁ。

パパスのアロハを買ってしまった。2006年06月18日 10時40分47秒

パパス

いやね、最初は買うつもりはなかったのですよ。
たまたま、昨日、ランチを予約していたのですがその時間より早く京都についてしまったので、ちょっと時間つぶしにと大丸を覗いてたんですよ。
メンズ・フロアでショップを見ていたら、目に飛び込んできたんですよ、このシャツが。
そう、「カメラとフィルム」のプリント柄のアロハが。



「このアロハ良いなぁ。」と、ブランドを確認すると「PAPAS」。
こりゃ高そうと思い値札を確認すると・・・嗚呼。
店員「いかがでしょうか、ほかにもピンクやネイビーの地色もございます。麻100%で洗濯機でも洗えますよ。この夏の限定デザインです。」
妻も「このシャツ、あなたに似合う。とても良いよ。」と店員の味方になってしまった。

良いのは判っているって。
それにこのデザイン・・・良いなぁ。
先日、夏のカジュアル・ウェアでカール・ヘルムやポール・スミス買ったばかりだしなぁ。
でもこういう商品って、一度買いそびれると、二度と買えないのがお約束だしなぁ。

妻に聞いてみた「父の日のプレゼントで買ってくれる?」
「それは娘に言ったら。ご自分でどうぞ。でも良いわねこのシャツ。」と笑っていなされてしまった。
店員に「すみません、ちょっと他の店も見てから・・・」と言って店をでました。
で、10分後。

「買います・・・」
「お戻りになってくると、お待ちしてました。」
う~ん、私の負け。
でも、このデザイン気に入ったし・・・まっ、いっか。
しかし、当面ちょっと節約しないといけないな。

夏のカジュアルウェアは・・・2006年06月03日 09時49分35秒

カジュアルウェア

いつもスーツなどオン・タイムの服の話が多いですが、今日はオフ・タイムのカジュアルウェアの話で行ってみましょうか。

先週、夏物のカジュアルウェアを買いにいきました。
J・PERSSやBrooksのカジュアルも好きですが、けっこうお気に入りはPink House系のKarl Helmut。
軽くてポップな雰囲気になります。
Tシャツもシャツに合わせたデザインになっていて、組み合わせて着るのが前提です。



モデルは今一つですが、雰囲気はわかってもらえる・・・かな(苦笑)




もう一つは部屋着。
こちらはPaul Smith。
ユニクロも良いけど、どこか生真面目。
このぐらい遊び心のあるパンツだと楽しくなります。
ここのTシャツは何枚か持っていますが、番線の高い、細いコットンを使用しているので、すごくしなやか生地と丁寧な縫製なので好きです。

トラッドな服も好きだけど、これだけ遊び心もあるカジュアルも良いモノです。

今年もクールビズの季節になりました。2006年06月01日 20時53分06秒

スーツ

衣替えのこの日、「クールビズ2年目」というニュースが流れていました。
私の勤務先も6月中旬からクールビズに切り替わります。
毎日、スーツやブレザーにシャツやタイという組み合わせは、それなり変化をもたすことができるのと、タイの結び方やシャツの襟などがキレイであれば、これなりにお洒落に見えるものなんです。

で、クールビズ・スタイルなんですが。
ノータイに第1ボタンをはずすと「涼しい」と実感します。
ただ、一歩間違うと「だらしがない」スタイルになってしまいます。

私の知人は、昨年、勤務先の会社がクールビスを導入して通勤していましたが、レギュラーカラーのシャツで、ノータイ、第1ボタンをはずすと、首周りが広がり下着のシャツまで見えてしまうことに気がつきショックを受けてしまいました。
そこで奥さんに「ボタンダウン(BD)・シャツを買ってほしい。」とお願いしたところ、「クールビズでかえって出費が増えるのね。」とこぼされたそうです・・・合掌。

日本人は胸板が無いので、レギュラーカラーで第1ボタンをはずしてしまうと、ペタッとした印象になってしまいます。
BDなどで立体感を出すと印象がかわります。

私はほとんどBDやタブカラーなので、知人のような大量購入という出費はなかったのですが、ノータイでBDの襟のロールの形がキレイなシャツや、ボタン留の糸が黒などの変化のあるシャツは買いました。
それと下着のシャツは気を使います。
私は普段は下着はハインズやリーバイスの白のTシャツなので、首回りがVカットのシャツなどにして見えなくするか、または見えても伸びていないシャツにして、首回りをスッキリ見せるようにしています。

単純なだけに、ちゃんと着こなさないと本人は涼しいけど傍から見たら、かえって暑苦しく、だらしなく見えてしまうクールビズ。
この夏もスッキリと着こなしましょうか。

スーツを買うときのお約束2006年04月27日 20時10分35秒

スーツ

3月になるとJ・PRESSとBrooks Brothersから、春夏物スーツの案内がきます。
「今年はどちらで買おうかな?」と考えます。
最近はもっぱら西武高槻内のJ・PRESSのショップがひいきです。

昔、就職して間もない頃、お金もないので安いスーツを買って、ワンシーズン着てクリーニングに出したら型崩れしてしまいました。
安物買いの銭失い・・・そのまんまでしたので、以来、それ相応の値段のスーツを買うようにしています。

夏物のスーツ・ジャケットは5着を着まわしています。
週一ペースということでしょうか。
夏物は、冬物よりも生地が薄いのと汗をかくので、5~6年ぐらいで買い替えるのを一つの目安としています。

着かたとしては、
出張でも行かない限り、2日続けて同じスーツは着ません。
その日着たスーツはブラシをかけてハンガーに吊るします。ただし一晩部屋で吊るして、タンス内に吊るすのは翌日。(タンス内に湿度がこもるのを避けるため)
シーズン中、汗染み等で変色するのを防ぐため一度はクリーニングにだします。
この程度の手入れで5年は持ちます。

スーツの形としては
ナチュラルショルダーの3つボタンの段返り、センターフックド・ベントにノッチトラペルの、パンツはパイプドステムの形でノータック、俗にいうIVYという形と、ショルダーラインが直線でウエストラインをちょっと絞ったシルエットで2つボタン、パンツは1タックか2タックのブリテッシュスタイルばかりです。
パンツの裾は、共通で折り返しダブルの4cmで、留め方は「糸留め」です。

今回、買ったのは、新モデルで従来のナチュラルショルダーの3つボタンタイプですが、ウエストを絞ったシルエットで、パンツは1タックで、モデル名「J・F・K」といかにもトラッドらしい名前です。
ネイビーにライトグレーのペンシルストライプです。

夏のスーツの着方は、シャツやタイの組み合わせで、重くならない、暑苦しくならないよう注意しています。
GW明けから、夏のスーツに衣替えとなります。

クールビズの時期になると、パンツとシャツだけの組みあわせになりますので着かたを変えていきます・・・この話はまた後日。