今一度ネチケットを考えてみる ― 2006年09月01日 21時27分51秒
ネチケットという言葉を知っていますか?
ネット上のマナーを守ること・・・「ネット」と「エチケット」を
組み合わせた造語です。
ネット上では古い言葉です。
一昨日、三谷眞紀さんのBBSで、ネチケットのルール違反の方が
あまりにもひどいので、私が「いかがなものか」とその方に意見
したところ、切れて罵詈雑言残して去っていかれました。
まっ、私の言い方もきつかったですが・・・(^^;;
それはそれとして良いのですが、やはり不特定多数の人
がハンドルという仮名だけで集まる場所です。
ボードでのマナーというのを考えさせられました。
私がネットをはじめた頃は、速度が28.800bpsで速いと言われて
いました。
そうですね、今の私の回線は「光」で実測77メガでています。
1/300の速さというところでしょうか。
ソフトも貧弱で、回線も遅い、サーバーも不安定、その上
回線が少ないので、混雑時間帯だと通話中で繋がらないことも
日常でした。
win3.1の頃は3回つないで1回繋がればラッキーでしたもの。
ネットに繋ぐのに知識と技術と運が必要でした。
だから
メールの文字は28文字で改行する。
自分の意見を長々と書き込まない。
機種依存文字や半角カナを使わない。
同じ内容の書き込みを同時にあちこちに書き込まない。(マルチポスト)
同じ内容を書き込みを繰り返して書かない。(スパム)
BBSや掲示板でテーマと違うことを延々と書かない。
自分の意見を何度も続けて書き込まない。
などなど。
当時のプロバイダーのボードオペレーターから警告を受けた人も
多いと思います。私もその一人でした。
限られた回線やサーバーの容量などがあり、PCの環境も違うので
お互い譲り合ってマナーを守ってネットを使いましょう・・・ということでした。
今は、PC買ったその日からいきなりblogを始めることも可能です。
容量も速さも気にしなくて良いです。
ネチケットという言葉を知らない人も珍しくありません。
それはそれで良いですが、やはりマナーを守ってというのは変わって
いないはず。
今でも、失敗をすることがあります。
ネットで何でもありの今だから、ネチケットをちゃんと考えることも
大事かな・・・と思った一昨日の出来事でした。
ネット上のマナーを守ること・・・「ネット」と「エチケット」を
組み合わせた造語です。
ネット上では古い言葉です。
一昨日、三谷眞紀さんのBBSで、ネチケットのルール違反の方が
あまりにもひどいので、私が「いかがなものか」とその方に意見
したところ、切れて罵詈雑言残して去っていかれました。
まっ、私の言い方もきつかったですが・・・(^^;;
それはそれとして良いのですが、やはり不特定多数の人
がハンドルという仮名だけで集まる場所です。
ボードでのマナーというのを考えさせられました。
私がネットをはじめた頃は、速度が28.800bpsで速いと言われて
いました。
そうですね、今の私の回線は「光」で実測77メガでています。
1/300の速さというところでしょうか。
ソフトも貧弱で、回線も遅い、サーバーも不安定、その上
回線が少ないので、混雑時間帯だと通話中で繋がらないことも
日常でした。
win3.1の頃は3回つないで1回繋がればラッキーでしたもの。
ネットに繋ぐのに知識と技術と運が必要でした。
だから
メールの文字は28文字で改行する。
自分の意見を長々と書き込まない。
機種依存文字や半角カナを使わない。
同じ内容の書き込みを同時にあちこちに書き込まない。(マルチポスト)
同じ内容を書き込みを繰り返して書かない。(スパム)
BBSや掲示板でテーマと違うことを延々と書かない。
自分の意見を何度も続けて書き込まない。
などなど。
当時のプロバイダーのボードオペレーターから警告を受けた人も
多いと思います。私もその一人でした。
限られた回線やサーバーの容量などがあり、PCの環境も違うので
お互い譲り合ってマナーを守ってネットを使いましょう・・・ということでした。
今は、PC買ったその日からいきなりblogを始めることも可能です。
容量も速さも気にしなくて良いです。
ネチケットという言葉を知らない人も珍しくありません。
それはそれで良いですが、やはりマナーを守ってというのは変わって
いないはず。
今でも、失敗をすることがあります。
ネットで何でもありの今だから、ネチケットをちゃんと考えることも
大事かな・・・と思った一昨日の出来事でした。
サントリー山崎蒸留所のイベントに参加してきました。 ― 2006年09月03日 19時02分12秒

夏の始め、サントリーからのメールで、「プレミアムな音をシングルモルトウィスキーと楽しむ」という、山崎蒸留所でシングルモルト・ウィスキー「山崎」を飲みながら、ウィスキーの貯蔵樽のオークの板で作ったスピーカーで音楽を聞くイベントの案内がありました。
何日か設定があり9月3日ならいけそうなので申し込んだところ、8月の終わりにご招待のメールが届きました。(後で知ったのですが、倍率7倍ぐらいあったとのこと)
朝10時前、山崎蒸留所に行きイベント参加の旨を告げたところ、いつもの見学とは別の棟に案内されました。
その部屋にはパイオニア社のスピーカーがセッティングされていて、椅子の数は25席。 それとメーカー関係者が多数といったところ。
まず蒸留所見学。
もう何度も行っているので新鮮さはありませんでしたが、昨年秋に改装していた蒸留釜が据え付けられていました。
麦芽の甘い香りが漂う蒸留室、モルトが詰められた樽が眠る貯蔵室。
外でて清冽な水が湧きだしている場所、どこも好きですね。
部屋に戻ると、一人一杯「山崎12年」をもらい席へ。
飲み方はハーフロックをチョイス。
ハーフロックとは1対1のトワイスアップに氷を入れたサントリーの飲み方の提案の一つです。
この時一つの疑問がありましたが、それは後で述べます。
そこからは1時間セミナー。
まずサントリーの主席ブレンダーのF氏の話。
貯蔵樽の話で、大変面白く聞かせてもらいました、サントリー社が貯蔵樽をつくる工場を持っているのは初めて知りました。
次は最上電気社の技術の方から、スピーカーのコーン紙の紙の特性の話。
最後はパイオニア社の技術の方から、ウィスキーの廃樽のオーク材を活かして、それをスピーカーの箱として利用した場合、音響特性としてどれだけのメリットがあるかを試聴を繰り返しながらの説明。
いつも、このような話を聞かせてもらって思うのですが、最前線で働いている人の話は専門用語も混じってわかりにくい時もあるのですが、それ以上に自分の仕事に対しての誇りが感じられるので、とても好きです。
休憩、今度は隣の部屋に移動。
そこにはパイオニア社の最高機種の5.1chのオーディオとプロ用モニターのプラズマ・ディスプレーがセットされていました。
ここでは「山崎18年」に変わりました。
ハーフロックとハイボールが並べてありましたが、私はトワイス・アップをお願いしました。
18年モノのシングルモルトに氷を入れてしまうとせっかくの香りと味がわからなくなってしまうので。
フルボディの味と香りを楽しみながら5.1chの世界へ。
ウィーン交響楽団のニューイヤーコンサートやパイプオルガンの圧倒的な臨場感を楽しみませてもらいました。
12時45分にイベント終了。
その後、私ともう二人の方は別の部屋に案内されました。
実は、今回のイベントの申し込みはサントリー社やパイオニア社など多方面から受け付けていたようです。私の申し込みは前述のとおりサントリーからのメールなのですが、参加条件が一つ、イベント参加後blogで報告するということです。
そのための対応をしてくださいました。
そこで、主席ブレンダーのF氏と再びお話することができました。
廃樽で作った家具や、オーナーズ・カスクのボトルの説明などをお聞きしながら、私はF氏に質問しました。
「御社は、昔からウィスキーの飲み方の提案が上手ですが、山崎12年や18年のようなシングルモルトは、氷やソーダで割ってしまうと、繊細な香りと味が飛んでしまうのではないですか?オールドや角瓶のようなブレンテッドで飲む飲み方ではありませんか?」
「たしかに18年ではベストではありません。12年の方で良いという飲み方をお勧めしました。」
なかなか巧いお答えでしたので、私は納得しました。
最後に、オークウッド樽、シェリー樽、ミズナラ樽の樽出しの原酒をテイスティングさせていただきました。
う~ん、美味しかった。
ちょっと加水すると、香りが立って味が良くわかりました。
しかし、休みとはいえ朝からツマミなしでよくウィスキーを飲みました(苦笑)
でも「酒」と「音楽」は良い組み合わせです、惜しむらくは樽材で作ったスピーカーは、ちょっとしか試聴できませんでした、試聴した時の女性ボーカルがとても良く伸びていたので、1曲でもフルに聞きたかったですね。
夏の終わりのちょっと粋なイベントでした。
サントリー社、パイオニア社の皆さん、どうもありがとうございました。
いよいよ週末は写真展 ― 2006年09月05日 21時31分29秒
いよいよ週末は写真展です。
出展者のPhotobackなど企画もたくさん。
皆さんのご来場お待ちしています。(^^)
REAL【りある】
インターネットフォトグラファーのリアルな作品展
http://sansyo.pupu.jp/real/
日時:2006年9月8日(金)9日(土)10日 (日)
12時ー19時
場所 :Gallery & Cafe 「風蝶庵」
京都市 中京区 蛸薬師通 御幸町西入る 蛸屋町158
(ケーキカフェ併設、女将がむっちゃ美人です
←KABUNさんコピーいただき(^^))
電話:075-212-4521
URL: http://www.fuchoan.com/gallery.html
いよいよ明日から ― 2006年09月07日 20時33分47秒

今日、仕事が終わってから写真展の設営に行ってきました。
ほとんどのメンバーは明日の午前中設営ですが、私は仕事がありますので今晩ということで・・・
ひさしぶりに大伸ばしのプリントは良いですね。
みなさんのご来場お待ちしています。
私が会場に居るのは土曜日は出たり入ったり。
日曜日は12時から7時まで店番でいます。
皆さまの来場お待ちしています。
私の写真のデキは・・・ですか?
それは会場でご確認ください(^^)
REAL【りある】
インターネットフォトグラファーのリアルな作品展
http://sansyo.pupu.jp/real/
日時:2006年9月8日(金)9日(土)10日 (日)
12時ー19時
場所 :Gallery & Cafe 「風蝶庵」
京都市 中京区 蛸薬師通 御幸町西入る 蛸屋町158
電話:075-212-4521
URL: http://www.fuchoan.com/gallery.html
写真展2日目 ― 2006年09月09日 20時02分28秒

昨日は仕事で写真展会場に行けませんでした。
今日、午前中仕事で午後からやっと会場に行けました。
多くの人が会場に来てくださってました。
昨日も初日も、平日にもかかわらず、多くの方が来てくださいました。
また、三谷眞紀さんが東京から、ミケさんが名古屋からわざわざ写真展を見るために京都に来てくださいました。
お二人と京都駅で待ち合わせて、昼食を食べた後、会場へ。
とても真剣に見てくださり楽しんでいただき嬉しい限りでした。
私も他のメンバーの写真を初めて見ました。
どの方の感性豊かな写真ばかりです。
Photobackやポストカードなどの販売もしています。
明日はいよいよ最終日、私は終日会場に詰めています。
皆さんのご来場お待ちしています(^^)
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REAL【りある】
インターネットフォトグラファーのリアルな作品展
http://sansyo.pupu.jp/real/
日時:2006年9月8日(金)9日(土)10日 (日)
12時ー19時
場所 :Gallery & Cafe 「風蝶庵」
京都市 中京区 蛸薬師通 御幸町西入る 蛸屋町158
電話:075-212-4521
URL: http://www.fuchoan.com/gallery.html
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