温泉に入ったあとにコーヒー牛乳を飲むこと2006年11月09日 22時27分51秒

別府温泉不老泉

別府では町内ごとに温泉があり、また市営温泉もあります。
だいたいどこも入浴料は100円です。
もちろん掛け流し。
町内温泉は毎月管理料を数百円払えば毎日入れるのが普通です。
それだけ生活に密着しています。
また温泉の話は別に詳しく書きます。
別府市役所には温泉課があるとかね・・・
今日は風呂上がりの牛乳の話です。



先日、別府に行ったときに市営温泉に入って、その出たところに牛乳の自販機がありました。
それも瓶の牛乳。

私が住んでいた頃は無かったのにな。
フルーツ牛乳かコーヒー牛乳か考えてコーヒー牛乳を選択。
この味ひっさしぶりだなぁ。
おもわず、腰に手をあててグビグビと。
やっぱ、美味しいわ。

「いちご白書」をもう一度・・を聞いてみませんか2006年11月10日 23時59分59秒

ユーミン

ゆったりした金曜の夜、
いろんな音楽を聞いています。

その中で、ユーミンが提供した楽曲をセルフカバーしたアルバムがあります。
「Face's」と・・・いかにもユーミンらしいタイトルで、その中のバンバンに
提供した、『「いちご白書」をもう一度』・・・

いつか君といった 映画がまたくる
授業を抜け出して 二人で出かけた
悲しい場面では 涙ぐんでた
素直な横顔が 今も悲しい ~♪

う~ん、泣けてくるぜ、時代は学生運動の頃。
「いちご白書」・・・原題「サークル・ゲーム」は切ない良い映画でした。

このアルバムに収録されている『「いちご白書」をもう一度』は、イントロで
学生運動のデモの現場の録音などをかぶせてあり臨場感をあおっています。
悔しいけど巧いアレンジです。

70年代に青春をすごしたオジサン、オバサン・・・聴いてみませんか?
切なくなるほど懐かしいですよ。

中央フリー・ウェイ・・・どちらの歌がお好みですか?2006年11月11日 22時23分37秒

中央フリーウェイ

ユーミンでも荒井由美の頃の曲で「中央フリー・ウェイ」があります。

♪中央フリー・ウェイ
右に見える競馬場、左はビール工場
この道は、まるで滑走路
夜空に続く ♪

ね、思い出したでしょう。
ビール工場はアサヒビールだとか地名当てのような
こともありました。
ユーミンの曲でも名曲の一つだと思っています。

荒井由美が良いか、松任谷由美が良いかはまた別の機会に。
私は荒井由美の頃が好きですが・・・

この曲、当人のユーミンが歌っているのは勿論、
庄野真代もカバーしています。

ユーミンのほうが良いという人が多いですが、
私は庄野真代の声の質が好きなので、こちらに一票
というところでしょうか。

さてどちらがお好み?

異邦人・・・最も旅を感じさせてくれる曲2006年11月12日 16時14分31秒

久保田 早紀

久保田早紀「異邦人」
この曲を一番最初に聴いたのはFM放送でした。。
受験生だった頃、ラジオからきこえてきた時
驚いてしばらく聞き入ってしまいました。

♪子供たちが空に向かい 両手をひろげ
鳥や雲や夢までも つかもうとしている♪

私はこの曲を聴くと、なぜか中東の砂漠と市場を連想
してしまいます・・・そして、旅に出たくなります。
別の人は、ヨーロッパを連想するといっていましたし、
またある人は、インドでしょう・・・と言っていました。
そんな心象風景を形作る曲なんでしょうね。

サードアルバム「SAUDADE」では、この曲をポルトガルギター
の演奏をバックにもの悲しく「ファド」の雰囲気で歌っています。
こちらも好きですね。

私にとって旅を感じさせてくれる曲は、この曲と喜多郎の
「シルク・ロード」です。

写真のデビューアルバム「夢がたり」は10年ほど前に
神戸・元町高架下の中古レコード屋で見つけました。
たしか500円だったかな。

3日間、ユーミンや庄野真代、久保田早紀と取り上げましたが、
私は高校、大学の頃は洋楽一辺倒で、邦楽はほとんど聴いて
ませんでした。
当時ラジオで聴いていて曲は知っていてもアルバムは
持っていませんでした。
逆に今の方が良く聴いていますね(^^)

電車への落書き2006年11月14日 21時05分41秒

大阪方面から来てJR京都駅の構内に入る手前の左手に梅小路機関庫や操車場があります。
蒸気機関車館も見えるので、通勤の車内からいつもSLなんぞ見ています。

今朝、何気なく見ていたら電車が止まっていて人が囲んでいました。
「何だろう」と思ってみていると、電車のオレンジ色と緑色の車体3両に落書きがいっぱい。

ほら、よくコンクリートの壁に、黒い縁取りで中を別の色でマル文字っぽく
を書いている落書きがあるじゃないですか。
「○○参上」とか。
それが電車の横一面に書かれていました。
夜中に操車場に潜り込んでいたずら者が書いたのでしょう。

消すの大変だろうし、車両運行に支障きたすだろうし大変だなぁ、
と思いつつも、国鉄時代に「順法闘争」などと汚い字で機関車に書いて
いたのとは比べモノにならないほどセンスが良いなぁ・・・と
思ってしまいました。

一瞬でしたので、写真に撮ることはできませんでした・・・残念。