休日は焼き納豆ごはんの昼食 ― 2007年01月10日 20時53分25秒

休日の昼、妻も娘も外出。
「何か無いかな」と冷蔵庫を開けると納豆とタマゴを発見。
炊飯器の中には朝の残りゴハンもあります。
焼き納豆ごはんでも作りましょうか。
納豆を1パック、かき混ぜずにサラダ油を引いて熱したフライパンにあけます。
3パック100円の納豆で充分。
箸で納豆をほぐし真ん中をあけてそこにタマゴを一個割入れます。
弱火にして蓋をして2~3分。

暖かいごはんの上に乗せて、鰹節をパラパラと。
醤油をかけていただきます。

このレシピは発酵学者の小泉武夫先生のレシピです。
先生によると、納豆の旨みであるグルタミン酸と鰹節の旨みであるイノシン酸が相乗効果で旨みを増すということです。
そこに半熟のタマゴと醤油。
美味しい昼ゴハンです。
余談ですが、私は大阪生まれですが、幼少の頃は転勤族で名古屋、広島、札幌、仙台と1~2年づつ住んでいたため羊肉、納豆や八丁味噌など当時関西に馴染みの薄かった食べ物もこのころで食べていたので抵抗がありません。
この体験のおかげか、どんな国のゴハンでも美味しくいただけます・・・ハハ。
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