狛ねずみ・・・いました ― 2008年01月07日 20時47分28秒
昨年は京都の御所の向かいの護王神社の「狛いのしし」が話題になりましたが、今年はちゃんと「狛ねずみ」がありました。
京都の鹿ヶ谷にある大豊神社です。
さすが京都、この手のもんは何でもあるなぁ。
子年の年男である私はちょっと行ってきました。
地下鉄の蹴上駅を降りて、そのまま南禅寺に向かい、南禅寺の三門を横目で見ながら哲学の道へ。
若王子神社をスルーして、次の角を曲がったとこが大豊神社。
鹿ヶ谷の産土神で小さな神社です。
でも、創建は平安中期という古い社です。
その境内の一角に大国主命が祀ってある社があります、その前両側に「狛ねずみ」があります。
ちゃんと「阿」「吽」で、お約束どおり右は巻物、左は玉を持っています。 大国主の使いが「ねずみ」だったことからきているそうです。
今年は子年ということもあり結構な参拝者が来ていました。
ちなみにこの神社には「狛さる」「狛とび(鳶)」もいます(^^;;
次にこの神社が脚光をあびるのは申年?
来年は牛か・・・牛といえば北野天満宮かな。
コメント
_ k国 ― 2008年01月09日 18時47分18秒
_ ogawa ― 2008年01月10日 08時50分28秒
>k国さん
宇佐神宮懐かしいです。
別府いたころは初詣は宇佐神宮でしたから。
特に礼拝方法の指定はなかったですので、ほとんどの参拝の方は二拍一礼でした。
この一年はmixiとこちらを行ったりきたりですのでボチボチとやっていきます・・・よろしくお願いします。
宇佐神宮懐かしいです。
別府いたころは初詣は宇佐神宮でしたから。
特に礼拝方法の指定はなかったですので、ほとんどの参拝の方は二拍一礼でした。
この一年はmixiとこちらを行ったりきたりですのでボチボチとやっていきます・・・よろしくお願いします。
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大国主命は出雲大社、宇佐神宮と同じで二礼四拍一礼する所。
その神社はどうなんでしょう。
今年も面白い記事お願いします。