昭和の町で給食を2008年09月30日 20時29分28秒

給食
大分国東半島の付け根に豊後高田市があります。
その中心部に「昭和の町」というのがあります。

私が大分に住んでいた頃でしたので2002年ぐらいだったでしょうか。
いわゆる開発に取り残された商店街が昭和の時代のまま残っているので、逆手をとって「昭和の町」として売り出しました。
これが大当たり!

何度か仕事で豊後高田には行ってましたが、昭和の町ができてからは初めてでした。
中央商店街が昭和のモノを集めてオヤヂやオバサンを喜ばせています。
いや、ほんと懐かしいものばかり。

その中でも「給食」を食べさせてくれる店があります。
給食メニューは数種類あり、揚げパンや鯨の竜田揚げやソフトメンなどがあります。
大人の給食と称して麦焼酎付きもあります(^^;;

私が注文したのは鯨の竜田揚げの給食。
揚げパン、竜田揚げ、ポテトサラダ、フルーツポンチと牛乳。
これで1,050円はなかなか良いお値段。
一緒に行ったメンバーも思い思いの給食を注文。
脱脂粉乳もありましたが、さすがにやめました。

あげパンは砂糖まぶしでしたけど、私たちのころはカレーパンの中身なしのような揚げパンだったかな。
アルマイトの食器に先割れスプーン。

当然、私たちの頃はという話になるのはお約束。

でも、私以外はビールを飲みながら給食を食べていました(^^;;
まさに「大人の給食」・・・なのか?