雨と晴れ ― 2009年03月15日 18時13分48秒
昨日は東京に行ってました。
早朝、家を出るときは土砂降り状態。
京都駅から新幹線乗って、10時前、東京に着いたら晴れのはずが雨。
品川駅到着のアナウンスで「東海道線、総武線、横浜線、京浜東北線が強風のためダイヤが乱れております。」
「主要な路線ほとんどやん!」と突っ込みをいれつつ地下鉄へ。
結局午後遅い時間まで雨が残っていました。
知人と会ったり、美術展行ったりして夜。
当初、日帰りの予定だったのですが定宿の「新宿西鉄イン」のポイントが貯まって、一泊無料!
ヤッターということでゆっくりすることにしました。
当然、行き先は西新宿のBAR「ARGYLL」へ。
バーテンダーが「おっ、おひさしぶりです!」と声をかけてくれた。
「そうですね、11月末以来ですから。なかなか東京で泊まる機会がなくて。」
で、いつものように国産エールのガージェリーを飲んでから、頼んだスコッチが、見たこともないボトルばかり。
「そのグレン・リベットの20年て見たことのないボトルなんですけど。」
声をかけた瞬間、まってましたとばかりに、
「そうですね通常グレン・リベットのオフィシャル・ボトルは21年ですよね。これは1970年代にイタリアのミラノに向けて出荷された瓶詰め業者のボトルなんです。ですので蒸留して樽に詰められたのは1940年代後半から50年代ですね。」
「おお、で一杯いくらですか?」
「3,800円になります。ハーフでもお出しできますよ。」
「・・・・じゃ、ハーフで。」
酒飲みの好奇心と財布の中のバランスを考えた絶妙なトーク。
だされたグラス、グレン・リベットの果実の香りが穏やかだけど余韻が長く残ってクラッとしてきました。
味も、ふくよかで穏やかだけど存在感のある味。
極上の1杯でした。
その後もアイラの新蒸留所の2年ものボトルとか、BOOKERSというアルコール度数63.5度というめちゃ美味いバーボンとか。
いや楽しませてもらいました。
ここの肴のピクルスやベーコンの燻製とかも美味いんです。
以前書いたアーガイルのこと。
http://eurasia-walk.asablo.jp/blog/2008/12/11/4003147
良い酒ばかり飲んだので今朝はスッキリ目覚めました。
8時半すぎにチャックアウトして外にでるとピーカンの空。
京都に昼過ぎに戻ると春の空でした。
早朝、家を出るときは土砂降り状態。
京都駅から新幹線乗って、10時前、東京に着いたら晴れのはずが雨。
品川駅到着のアナウンスで「東海道線、総武線、横浜線、京浜東北線が強風のためダイヤが乱れております。」
「主要な路線ほとんどやん!」と突っ込みをいれつつ地下鉄へ。
結局午後遅い時間まで雨が残っていました。
知人と会ったり、美術展行ったりして夜。
当初、日帰りの予定だったのですが定宿の「新宿西鉄イン」のポイントが貯まって、一泊無料!
ヤッターということでゆっくりすることにしました。
当然、行き先は西新宿のBAR「ARGYLL」へ。
バーテンダーが「おっ、おひさしぶりです!」と声をかけてくれた。
「そうですね、11月末以来ですから。なかなか東京で泊まる機会がなくて。」
で、いつものように国産エールのガージェリーを飲んでから、頼んだスコッチが、見たこともないボトルばかり。
「そのグレン・リベットの20年て見たことのないボトルなんですけど。」
声をかけた瞬間、まってましたとばかりに、
「そうですね通常グレン・リベットのオフィシャル・ボトルは21年ですよね。これは1970年代にイタリアのミラノに向けて出荷された瓶詰め業者のボトルなんです。ですので蒸留して樽に詰められたのは1940年代後半から50年代ですね。」
「おお、で一杯いくらですか?」
「3,800円になります。ハーフでもお出しできますよ。」
「・・・・じゃ、ハーフで。」
酒飲みの好奇心と財布の中のバランスを考えた絶妙なトーク。
だされたグラス、グレン・リベットの果実の香りが穏やかだけど余韻が長く残ってクラッとしてきました。
味も、ふくよかで穏やかだけど存在感のある味。
極上の1杯でした。
その後もアイラの新蒸留所の2年ものボトルとか、BOOKERSというアルコール度数63.5度というめちゃ美味いバーボンとか。
いや楽しませてもらいました。
ここの肴のピクルスやベーコンの燻製とかも美味いんです。
以前書いたアーガイルのこと。
http://eurasia-walk.asablo.jp/blog/2008/12/11/4003147
良い酒ばかり飲んだので今朝はスッキリ目覚めました。
8時半すぎにチャックアウトして外にでるとピーカンの空。
京都に昼過ぎに戻ると春の空でした。
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