ホイットニー・ヒューストンの思い出 ― 2012年02月16日 23時09分06秒
日曜日、ホイットニー・ヒューストンの逝去のニュースを聞いて、何かが心に引っかかってました。
原因がわからず悶々としていたら、今日、やっと思い出しました。
20数年前、ホイットニー・ヒューストンの大阪公演のライブに行っていたのです。
結婚直前で、友人が「結婚したらこういうライブもなかなか行けなくなるやろう」とプレゼントしてくれたのです。
1988年の秋、結婚式の1~2週間前だったかな。
会場はたしか大阪城ホール。
特にファンでもなかったので、ヒット曲を1,2曲知っているぐらいでした。
ともかく歌が上手かったという印象が残っています。
そのことを思い出して、やっと落ち着きました。
クスリの影響で人生の終わるのってジャニス・ジョップリンやジミ・ヘンドリックス、ボブ・マーリーを思い出します。
みんな破滅に向かっていましたね。
こんな薬漬けの生活だと思っていませんでした。
残念です。
そんなことを思い出した夜です。
今週末、改めてホイットニーの曲を聴きましょうか。
原因がわからず悶々としていたら、今日、やっと思い出しました。
20数年前、ホイットニー・ヒューストンの大阪公演のライブに行っていたのです。
結婚直前で、友人が「結婚したらこういうライブもなかなか行けなくなるやろう」とプレゼントしてくれたのです。
1988年の秋、結婚式の1~2週間前だったかな。
会場はたしか大阪城ホール。
特にファンでもなかったので、ヒット曲を1,2曲知っているぐらいでした。
ともかく歌が上手かったという印象が残っています。
そのことを思い出して、やっと落ち着きました。
クスリの影響で人生の終わるのってジャニス・ジョップリンやジミ・ヘンドリックス、ボブ・マーリーを思い出します。
みんな破滅に向かっていましたね。
こんな薬漬けの生活だと思っていませんでした。
残念です。
そんなことを思い出した夜です。
今週末、改めてホイットニーの曲を聴きましょうか。
台湾旅行記更新です ― 2012年02月19日 19時59分20秒
台湾旅行記更新しました。
台湾旅行記「高雄の夕陽、淡水の夕陽」
「台南市内3時間30分」「高雄の夕陽」「夜市にて」
http://
写真いっぱいです。
ぜひ見てください。
確定申告とレンズ修理、梅など ― 2012年02月27日 18時44分04秒
今日は振替休日でした。
それでは今日1日の報告です(笑)
まず、確定申告の還付書類を提出。
昨晩確認したところ還付書類は高槻の出張所では受け付けないことがわかり、わざわざ茨木税務署まで行かなければならない。
面倒くさいけど数万円の還付のためなら行きましょう。
それでは今日1日の報告です(笑)
まず、確定申告の還付書類を提出。
昨晩確認したところ還付書類は高槻の出張所では受け付けないことがわかり、わざわざ茨木税務署まで行かなければならない。
面倒くさいけど数万円の還付のためなら行きましょう。
9時過ぎに行ったにもかかわらず申告・相談コーナーはすごい人、幸い私は還付なので書類を確認してもらい数分で終了。
次は茨木から大阪の長堀橋へ。
ここにはタムロンの大阪営業所があります。
タムロンのサービスは平日のみなので、今までなかなか行くことができませんでした。
用件はレンズの修理。
右側の17-50mmF2.8のズームは使いすぎて、ズーム・リングのラバーがへたってしまっのと先端がガタついてきたので交換と修理。
左側の60mmF2のマクロ・レンズは普通に撮ると1段暗い写りになるので、おそらく内蔵の回路の不具合。
両方とも青森の工場に送り(タムロンの工場って青森にあるんだ)10日間ほどかかるとのこと。ついてはカメラ(NikonD300)も一緒に預かりたいとのこと。
「何故カメラが必要なのですか?」と尋ねると、最後の調整に使いたいとのこと。
来週、「梅」を撮りに行こうと予定していましたがX10に代わってもらいましょう。
レンズの調整のほうが大事です。
ニコンのサービスのように軽修理や測定や調整はココですると思っていたので拍子抜け。書類を書いて、わずか15分程度で終了。
ショーケースの上にあるのは私のレンズとカメラ。
修理完了したら自宅まで無料で送付してくれます。
次に梅田のヨドバシへ。
修理に出していた時計が直ったとの連絡があったので引き取りに。
ちゃんと直って良かった。
その後は阪神百貨店のJ.PRESSへ。
今年になってからBDシャツ2枚着潰したので、新しいのを買おうかなと思いつつ行きましたが欲しい柄が無い。
3月末には春夏モノが出そろうので、その時はいつものように連絡をくれるとのこと。
ここのIさんは、私の好みを知っているので、他の人に売る前に取り置きをしておいて連絡をくれます。
結果、たいがい買うことになるのですが。(苦笑)
スーツ1着とパンツ1本とBDシャツ2枚を買うことを約束して店を出ました。
これでも、まだ11時過ぎ。
大丸の東急ハンズに行き、グラスを一つ購入。
久しぶりに新梅田食道街の「釜たけうどん」で「ちく玉天ぶっかけ」を食べて高槻に戻りました。
税務署やタムロンで時間がかかると思いスケジュールを組んでいましたが、午前中に全て片付いてしまいました。
一旦、自宅に戻り、天気も良くなり暖かくなってきたので、X10を持って京都・北野天満宮へ梅を撮りにいきました。
この冬は寒い日が続いているので開花が遅れていますが、早咲きの「寒紅」や「冬至梅」は咲いているかなと期待してのことです。
行ってみると咲いているのは数本程度。
それでも春の兆しを感じることができました。
ピークは1~2週間後かな。
梅の写真は、また後日アップします。
そんな1日でした。
「空」の話題2題 ― 2012年02月29日 21時53分28秒
4年に一度の2月29日の閏日。
本日、東京スカイツリーが完成し、内装工事や什器搬入などが始まりました。
一つの記念日ですね。
本日、東京スカイツリーが完成し、内装工事や什器搬入などが始まりました。
一つの記念日ですね。
今日の本題は同じ「空」でもスカイツリーではなく航空会社の話です。
いよいよ明日、3月1日よりLCC(ロー・コスト・キャリア)のピーチ・アビエーションが就航します。
http://www.flypeach.com/
関空をハブ空港として、福岡、千歳に就航します。また、10月までには長崎、鹿児島、ソウル、台北、香港に路線を順次就航していきます。
今まではジェットスター、エア・アジア、チェジュなど海外の航空会社の乗り入ればかりでしたが、ANAが設立し、日本発の本格的なLCC(*)ということで話題性十分です。
関西では大きな話題で、メディア各社は「なぜ、これだけ安く乗れるのか?」という内容のニュースを連日流しています。
私も関空-ソウル・台北やアジア内での移動でLCCを利用していますが、ルールを知って使えば「安く」利用できます。
2時間程度であれば機内食も映画も必要ないですし、多少のシートピッチが狭くても気になりません。
また、JALもジェットスター・アジアと提携してジェットスター・ジャパンを設立、7月に成田をハブ空港としてLCCの国内線を就航させます。
http://www.jetstar.com/jp/ja/home
国際線のみならず国内線も飛行機をバス並みの料金で利用できるようになり、LCCが一般に認知されるようになったという意味で、2012年3月1日は一つの記念日です。
いよいよ明日、3月1日よりLCC(ロー・コスト・キャリア)のピーチ・アビエーションが就航します。
http://www.flypeach.com/
関空をハブ空港として、福岡、千歳に就航します。また、10月までには長崎、鹿児島、ソウル、台北、香港に路線を順次就航していきます。
今まではジェットスター、エア・アジア、チェジュなど海外の航空会社の乗り入ればかりでしたが、ANAが設立し、日本発の本格的なLCC(*)ということで話題性十分です。
関西では大きな話題で、メディア各社は「なぜ、これだけ安く乗れるのか?」という内容のニュースを連日流しています。
私も関空-ソウル・台北やアジア内での移動でLCCを利用していますが、ルールを知って使えば「安く」利用できます。
2時間程度であれば機内食も映画も必要ないですし、多少のシートピッチが狭くても気になりません。
また、JALもジェットスター・アジアと提携してジェットスター・ジャパンを設立、7月に成田をハブ空港としてLCCの国内線を就航させます。
http://www.jetstar.com/jp/ja/home
国際線のみならず国内線も飛行機をバス並みの料金で利用できるようになり、LCCが一般に認知されるようになったという意味で、2012年3月1日は一つの記念日です。
もう一つは、パイロットの免許について。
先日、ANAがボーイング787の導入するに際してパイロットを養成するというドキュメンタリーを見ていました。
その番組で知ったのが、パイロットは一機種しか操縦できないということ。
どのようなことかと言いますと、ボーイング787のパイロットはボーイング777やボーイング767、エアバス320など他機種の操縦はできません。
仮に、787の前に777を操縦していたとしても、787に機種転換したら777は操縦できないルールです。
そのため昨日777で羽田-伊丹を操縦していたパイロットが、今日は787で羽田-伊丹を操縦するということはありません。
これは機種によって操縦方法や計器の配置が異なるため、誤操作をさせないための対策です。
飛行機は操作を誤ると事故に直結しますので、このようなシステムは事故の確率を限りなく0にすることを目的としています。
ANAはエアバス320、ボーイング737、747、767、777、787、DHC-8と7機種で運行していますので、7つパイロット・チームがあることになります。
互いに融通ができないので相当な数のパイロットが必要となります。
もちろん機種によって部品も違うので保管する部品の数も膨大であり整備方法もそれぞれ機種によって異なります。
どれも「安全」のためには削ることのできないコストです。
しかし最近のANAは、機長の飲酒によるディレイや高度を見誤り低空飛行するなどの事例が発生しています。
ANAをメインに使っていますので、そのようなことが無くなるよう願っています。
先日、ANAがボーイング787の導入するに際してパイロットを養成するというドキュメンタリーを見ていました。
その番組で知ったのが、パイロットは一機種しか操縦できないということ。
どのようなことかと言いますと、ボーイング787のパイロットはボーイング777やボーイング767、エアバス320など他機種の操縦はできません。
仮に、787の前に777を操縦していたとしても、787に機種転換したら777は操縦できないルールです。
そのため昨日777で羽田-伊丹を操縦していたパイロットが、今日は787で羽田-伊丹を操縦するということはありません。
これは機種によって操縦方法や計器の配置が異なるため、誤操作をさせないための対策です。
飛行機は操作を誤ると事故に直結しますので、このようなシステムは事故の確率を限りなく0にすることを目的としています。
ANAはエアバス320、ボーイング737、747、767、777、787、DHC-8と7機種で運行していますので、7つパイロット・チームがあることになります。
互いに融通ができないので相当な数のパイロットが必要となります。
もちろん機種によって部品も違うので保管する部品の数も膨大であり整備方法もそれぞれ機種によって異なります。
どれも「安全」のためには削ることのできないコストです。
しかし最近のANAは、機長の飲酒によるディレイや高度を見誤り低空飛行するなどの事例が発生しています。
ANAをメインに使っていますので、そのようなことが無くなるよう願っています。
*スカイマークも安いですが、厳密な意味でLCCスタイルのビジネスとは異なります。
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