空き瓶が思い出させる風景 ― 2007年03月25日 13時03分46秒

午前中、久しぶり本箱の整理をしました。
私の本箱は、本はモチロンのこと、ちょっと空いた棚板のスペースにいろんなモノを置いています。空薬莢やリスボンの市電の敷石など。
写真の空瓶もそうです。
一番左の緑の瓶は
ロンドンの百貨店ハロッズのオリジナル・ラガー・ビールのボトル。
栓付きというのが珍しいので何となく置いています。
英国も2002年以来行ってないなぁ。
その隣のポケット瓶は、
タイの焼酎メコン・ウィスキーのボトル。
バンコクからラオスへ夜行列車で行くときに寝酒用に買ったもの。
このボトルを見ているとあのエアコンが効きすぎて寒かった夜行列車を思い出します。
その隣の透明の栓付きの瓶は、
沖縄の那覇市の国際通りの酒屋で泡盛の古酒を量り売りで買った時のもの。
この店で売っている琉球グラスも愛用しています。
この瓶を持って再びあの店に泡盛を買いに行こうと思っているのですが、なかなか行けないなぁ。
一番右の青い瓶は、
東京三鷹にあるジブリ美術館で売っているビール。
中身は銀河高原ビールですが、ラベルがお洒落なので残しています。
手前の小さな4本の瓶は、
ブータン土産のフルーツブランデーです。
ブランデーというよりリキュールにフルーツの香り漬けをした酒でした。
異国の味がしたなぁ。
これらのボトルを見ていると
「あ~あ、旅にでたいなぁ!」
と思うこのごろです。
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