江戸東京博物館でアラーキーの写真展を見ること ― 2006年11月06日 21時04分42秒

「駒形どぜう」に遅れてデザイン事務所社長のN氏がやってきた。
「ogawaさん、遅れてすまん。」
古くから一緒に仕事をしている仲で、今回の東京行きはN氏から仕事のことで相談があるということで5年振りの再会。
「ogawaさん、今、江戸東京博物館でアラーキーの写真展やってますけど見に行きますか。」
ということで江戸東京博物館へ。
荒木経惟の「東京人生」で約600点の写真が展示されています。
1960年代から2000年代までのアラーキーの撮った「東京」です。
この写真展は博物館の常設展示場で開催されているので、通常入場料だけで見ることができます。
アラーキーの写真をこれだけまとめて見るのは初めてでした。
「アラーキーのどこが好き?」と聞かれた時、「う~ん、どこが好きなのだろう。」と曖昧に答えたのだけど、やっぱり写真に対するというか被写体に対する執念かな。
一流の写真をこれだけ見ると満足。
2時間近く滞在していただろうか。
外に出ると「エドヒガン」の桜が季節はずれの花を咲かせていた。
やっぱ暖かすぎるなぁ。
デジカメで撮ったら花にピンがきてなかった(^^;;
コメント
_ あづま川 ― 2006年11月06日 22時03分31秒
_ suze(mon) ― 2006年11月06日 22時50分17秒
アラーキー写真展、近日見に行く予定です。
現在もワタシの行動エリア内にお住まいだそうですが、その見慣れた風景が天才アラーキーの目で撮影されたのが興味深く、写真だけでなく街歩きが好きな者としても必見、と思いました。
現在もワタシの行動エリア内にお住まいだそうですが、その見慣れた風景が天才アラーキーの目で撮影されたのが興味深く、写真だけでなく街歩きが好きな者としても必見、と思いました。
_ K◎ ― 2006年11月06日 23時29分10秒
どうもです~♪
亡き友もアラーキーの被写体になったことがありました
レンズの向こう側で 笑っている友に 逢いに行ってこうよかなぁ。
亡き友もアラーキーの被写体になったことがありました
レンズの向こう側で 笑っている友に 逢いに行ってこうよかなぁ。
_ ogawa ― 2006年11月07日 21時26分32秒
>あづま川さん
あれだけの大伸ばしの写真を一気に見る機会は
そうないと思います。
この会場以外でもプロジェクターで写しだしていましたし。
あづま川さんのところからはちょっと遠いですけど、
またぜひ行ってください。
>suze(mon)さん
同じ土地でも写真も多かったですよ。
きっとsuze(mon)さんの知っている風景を楽しめる
と思いますよ。
ぜひ、言ってください。
>K◎さん
ご友人の写真、もしかしたらあるかもしれませんね。
探しにいってあげてください。
もしかしたら会えるかも・・・
あれだけの大伸ばしの写真を一気に見る機会は
そうないと思います。
この会場以外でもプロジェクターで写しだしていましたし。
あづま川さんのところからはちょっと遠いですけど、
またぜひ行ってください。
>suze(mon)さん
同じ土地でも写真も多かったですよ。
きっとsuze(mon)さんの知っている風景を楽しめる
と思いますよ。
ぜひ、言ってください。
>K◎さん
ご友人の写真、もしかしたらあるかもしれませんね。
探しにいってあげてください。
もしかしたら会えるかも・・・
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見応えがありそうなので、時間があるときにゆっくり見てみたいです。