大分は「カボス」だらけ2005年12月07日 20時35分21秒

カボス

大分で「カボス」というのは、水や空気のようなものです。
日常の生活にあって当たり前の柑橘類。
夏の終わりから冬場までは「生」で絞って、あらゆる料理に使います。
それ以外の時期は、写真左のように絞った瓶詰めや、自分で絞ってペットボトルに詰めて冷凍にして、順次使っていく・・・という。
生活の必需品です。
右の写真のように「カボスぽん酢」なんて当たり前です。

もちろん、土産物でも「かぼすパイ」「かぼす饅頭」など数知れず。
その私も驚いたのが「かぼすキャラメル」。




先日、大分空港で見かけて思わず買ってしまいました。
120円也
味は、すっぱいキャラメル。
むぅ、次は何が出てくるのだろう・・・「かぼすチョコレート」?