変な顔? ― 2008年12月02日 22時05分24秒
二匹の豚 ― 2008年12月05日 21時46分34秒
勤務先が草津市内から京都市内になってから1ヶ月半。
なんだかんだで烏丸御池界隈に出没して新しい店を開拓しています。
草津だと京都は途中下車しないといけないけど、京都市内だと気軽に帰り道できます。
その中で気に入った店を一軒見つけました。
ワイン・バーのドゥ・コション(二匹の豚)という店です。
場所は新町蛸薬師という場所にあります。
1年ほど前に開店した店です。
ご夫婦でやっておられ、カウンター8席、テーブルも10席ぐらいかな。
とても小さな店です。
何度か前を通ったのですが気がつかず、先月フラッと入ってみました。
ワインはフランス産のビオワインを100種類以上あります。
グラスワインは毎日7種類ぐらい日替わりで。
昨日もこの近くで夕方仕事していましたので、その後寄りました。
料理もテリーヌやパテ、鴨コンフィなどワインに合う料理ばかり。
ワインと料理、ともにとても美味しくて、写真のように表から素通しですので気軽に入れる店です。
主人に「ドゥ・コション=二匹の豚はどういう意味ですか?」と、お聞きしたところ、「意味は無いんです」と笑って教えてくれました。
2回行ったのですが、一人でしたので、今度がどなたか一緒にいきませんか?
なんだかんだで烏丸御池界隈に出没して新しい店を開拓しています。
草津だと京都は途中下車しないといけないけど、京都市内だと気軽に帰り道できます。
その中で気に入った店を一軒見つけました。
ワイン・バーのドゥ・コション(二匹の豚)という店です。
場所は新町蛸薬師という場所にあります。
1年ほど前に開店した店です。
ご夫婦でやっておられ、カウンター8席、テーブルも10席ぐらいかな。
とても小さな店です。
何度か前を通ったのですが気がつかず、先月フラッと入ってみました。
ワインはフランス産のビオワインを100種類以上あります。
グラスワインは毎日7種類ぐらい日替わりで。
昨日もこの近くで夕方仕事していましたので、その後寄りました。
料理もテリーヌやパテ、鴨コンフィなどワインに合う料理ばかり。
ワインと料理、ともにとても美味しくて、写真のように表から素通しですので気軽に入れる店です。
主人に「ドゥ・コション=二匹の豚はどういう意味ですか?」と、お聞きしたところ、「意味は無いんです」と笑って教えてくれました。
2回行ったのですが、一人でしたので、今度がどなたか一緒にいきませんか?
吉祥寺と神宮外苑 ― 2008年12月07日 20時57分25秒
昨日、今日と東京に行ってました。
夕方から知人との会うためでした。
その昼にsoraさんとあづま川さんと眞紀さんとミニオフ会。
soraさんは初めてお会いしましたがとても気持ちの良い方でした。
あづま川氏とも3年ぶりにお会いしました。
眞紀さん、アレンジ感謝です。
今朝は神宮外苑に銀杏を撮影に行ってました。
ちょっと遅かったので葉が落ちてしまっていましたが、それなりの写真が撮れました。
ということで
吉祥寺と神宮外苑↓
http://eurasiawalk.web.fc2.com/kokunai/20081206tokyo/20081206tokyo.html
写真点数が多いのでちょっと重いですよ。
夕方から知人との会うためでした。
その昼にsoraさんとあづま川さんと眞紀さんとミニオフ会。
soraさんは初めてお会いしましたがとても気持ちの良い方でした。
あづま川氏とも3年ぶりにお会いしました。
眞紀さん、アレンジ感謝です。
今朝は神宮外苑に銀杏を撮影に行ってました。
ちょっと遅かったので葉が落ちてしまっていましたが、それなりの写真が撮れました。
ということで
吉祥寺と神宮外苑↓
http://eurasiawalk.web.fc2.com/kokunai/20081206tokyo/20081206tokyo.html
写真点数が多いのでちょっと重いですよ。
渋谷の岡本太郎 ― 2008年12月10日 21時14分13秒
週末、東京に行ったとき渋谷マークシティに設置された岡本太郎の「明日の神話」を見に行きました。
JR渋谷から京王井の頭線へ行く途中に設置されていますした
岡本太郎といえば、大阪の万博公園にある「太陽の塔」です。
1970年の小学校4年生の時に開催された日本万国博覧会の象徴でした。
私にとって初めて接した芸術でしょう。
吉祥寺行くまでにちょっと時間がありましたので、しばらく見ていました。
1968年制作ということは万博の前なんですね。
イメージ以上に巨大でした。
柱がじゃまで全体が撮れません・・・ハハ
原爆の悲惨さを扱った、どちらかといえばネガティブなテーマ。
毎日、この前を通る多くの人たちに少しでも意識してもらえるという意味では渋谷という場所は良いのかもしれません。
JR渋谷から京王井の頭線へ行く途中に設置されていますした
岡本太郎といえば、大阪の万博公園にある「太陽の塔」です。
1970年の小学校4年生の時に開催された日本万国博覧会の象徴でした。
私にとって初めて接した芸術でしょう。
吉祥寺行くまでにちょっと時間がありましたので、しばらく見ていました。
1968年制作ということは万博の前なんですね。
イメージ以上に巨大でした。
柱がじゃまで全体が撮れません・・・ハハ
原爆の悲惨さを扱った、どちらかといえばネガティブなテーマ。
毎日、この前を通る多くの人たちに少しでも意識してもらえるという意味では渋谷という場所は良いのかもしれません。
今宵、新宿のBARで ― 2008年12月11日 20時46分23秒
JR新宿駅西口を出て数分のところにある雑居ビルの3階にそのBARはあります。
「バー アーガイル」、シングルモルトを中心に揃えているオーセンティックなBARです。
私の東京での定宿の近くにあり、この夏に初めて行って気に入ったので、東京で泊まる時はちょくちょく行ってます。
6日も打ち合わせが終わった後に行きました。
打ち合わせ相手と飲みにいく予定だったのですが相手の都合が悪くなってしまい、眞紀さんにつきあってもらいました。
昼、ワインやグラッパを一緒に飲んでいたのですが酔いも醒めた頃合だろうと思って電話をしたら二つ返事で出てきてくれました。
実は、この店を最初に教えてくれたのは眞紀さんでした。
カウンター6席とテーブル2つの小さい店で、ここで初めて飲んだ酒も多くあります。
この日、飲んだのは・・・

地ビールのガージェリー・エステラ。
エールタイプでフレッシュでふくよかな味です。
エールは好きで見つけたら必ず飲みますが、これほどフレッシュで美味しいエールは初めてでした。

地ウィスキーのイチローズモルト。
秩父に蒸留所を持つマイクロ・ブリュワリー(蒸留所)で肥土伊知郎氏が造りだすシングルウモルト・ウィスキー。
噂は聞いていましたが、実物はここで初めて飲みました。
この日飲んだイチローズモルトは、樽詰めして1年未満でボトリングをしたという<ニュー・ボーン>通常ウィスキーとしてはありえない製品です。
この秋市場に出て即完売したという代物。
62度という高い度数。ニューポットの荒々しさの中にも熟成感を感じられる味。

ジン・リッキーで一息ついて。

ローランド、ハイランド、キャンベルタウン、アイラのモルト。
それぞれのエリアのシングルモルトをバッティングして瓶詰めしたもの。
「4種類とも飲みたいけど、(2人で)4杯は多いなぁ。」と言ったら「ハーフでお出ししましょうか。」と気の利いた提案。
それぞれに特徴のある味で、実はこのモルトはバーテンダー氏が先週、12日間英国でパブと蒸留所めぐりをして買ってきたボトルです。
私もスコットランドで蒸留所めぐりをしたことがあるので話が盛り上がりました。
「12日間でビターやエール60パイント飲んで、5kg太っちゃいました。」とバーテンダー氏が楽しそうに話すのを聞いていると「良い店だなぁ。」と感じます。

肴も自家製ピクルスやベーコンや牡蠣の燻製、小豆島産オリーブなど美味くて酒の邪魔をしない品ばかり。
京都、大阪でいきつけのBARがありますが、共通しているのはバーテンダーが「酒が好き」なこと。
それは知識だけでなく、本人が酒が好きで、楽しそうに酒の由来など話していると聞いている私もその酒を飲みたくなってしまいます。
多くのボトルを揃えているBARより、最近はこういうBARに行くほうが多くなりました。
ここも、そんな店の一軒です。
バー アーガイル
lhttp://r.tabelog.com/tokyo/A1304/A130401/13011963/
「バー アーガイル」、シングルモルトを中心に揃えているオーセンティックなBARです。
私の東京での定宿の近くにあり、この夏に初めて行って気に入ったので、東京で泊まる時はちょくちょく行ってます。
6日も打ち合わせが終わった後に行きました。
打ち合わせ相手と飲みにいく予定だったのですが相手の都合が悪くなってしまい、眞紀さんにつきあってもらいました。
昼、ワインやグラッパを一緒に飲んでいたのですが酔いも醒めた頃合だろうと思って電話をしたら二つ返事で出てきてくれました。
実は、この店を最初に教えてくれたのは眞紀さんでした。
カウンター6席とテーブル2つの小さい店で、ここで初めて飲んだ酒も多くあります。
この日、飲んだのは・・・
地ビールのガージェリー・エステラ。
エールタイプでフレッシュでふくよかな味です。
エールは好きで見つけたら必ず飲みますが、これほどフレッシュで美味しいエールは初めてでした。
地ウィスキーのイチローズモルト。
秩父に蒸留所を持つマイクロ・ブリュワリー(蒸留所)で肥土伊知郎氏が造りだすシングルウモルト・ウィスキー。
噂は聞いていましたが、実物はここで初めて飲みました。
この日飲んだイチローズモルトは、樽詰めして1年未満でボトリングをしたという<ニュー・ボーン>通常ウィスキーとしてはありえない製品です。
この秋市場に出て即完売したという代物。
62度という高い度数。ニューポットの荒々しさの中にも熟成感を感じられる味。
ジン・リッキーで一息ついて。
ローランド、ハイランド、キャンベルタウン、アイラのモルト。
それぞれのエリアのシングルモルトをバッティングして瓶詰めしたもの。
「4種類とも飲みたいけど、(2人で)4杯は多いなぁ。」と言ったら「ハーフでお出ししましょうか。」と気の利いた提案。
それぞれに特徴のある味で、実はこのモルトはバーテンダー氏が先週、12日間英国でパブと蒸留所めぐりをして買ってきたボトルです。
私もスコットランドで蒸留所めぐりをしたことがあるので話が盛り上がりました。
「12日間でビターやエール60パイント飲んで、5kg太っちゃいました。」とバーテンダー氏が楽しそうに話すのを聞いていると「良い店だなぁ。」と感じます。
肴も自家製ピクルスやベーコンや牡蠣の燻製、小豆島産オリーブなど美味くて酒の邪魔をしない品ばかり。
京都、大阪でいきつけのBARがありますが、共通しているのはバーテンダーが「酒が好き」なこと。
それは知識だけでなく、本人が酒が好きで、楽しそうに酒の由来など話していると聞いている私もその酒を飲みたくなってしまいます。
多くのボトルを揃えているBARより、最近はこういうBARに行くほうが多くなりました。
ここも、そんな店の一軒です。
バー アーガイル
lhttp://r.tabelog.com/tokyo/A1304/A130401/13011963/
最近のコメント