雨晴海岸と氷見線2008年02月10日 21時16分19秒

氷見線
昨日で金沢での仕事もすべて終わり、今日はオフ。
そのまま大阪に帰っても良かったのですが、前々からいきたい所があり、もう1泊することにしました。

能登半島の富山県側の高岡から半島に延びているローカル線があります。
それが氷見(ひみ)線です。
20kmほどの盲腸線なんですが、途中、雨晴(あまはらし)駅付近では海岸線を走ります。
この雨晴海岸は、源義経が北陸行で雨が上がるのを待った場所と言われています。

晴れた日には立山連邦が見ることができて圧巻だそうです。
駅にその写真が飾ってありました。
う~ん、こんな写真が撮りたいぞ。

この時期の北陸は一日で晴れ、曇り、雨or雪と変わります。
雨晴でのぼり列車が来た一瞬だけ写真の神様が微笑んで、光をくれました。

何も無い、いいところでしたよ。
また、後日まとめてアップします。

コメント

_ コットン ― 2008年02月11日 19時47分56秒

こちらにコメントするのを忘れておりましたm(__)m
「鉄」の私としては見逃せませんσ(^_^;)?

とっても雰囲気のあるローカル線のようですね。
最近の合理化一辺倒の車両にはない、ほのぼのしたところを走る車両には人間味を感じてしまいます。
後日のアップ期待しております\(^o^)/

_ ogawa ― 2008年02月12日 21時19分29秒

>コットンさん
ここは結構有名な場所なんです。
久しぶりでした、こんなローカル線乗ったのは。
地元の人がけっこう乗っていましたよ。
写っている車両は遠目にはピンクと青ですが、実はマンガが書いてあるのです・・・どんなマンガかな、また後日!

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